広島市 M様の声

今でもマエダさんにはちょくちょく来てもらってます。
今回訪問した人広島市 M様

リビングでお気に入りのソファーに座り韓流ドラマを観るのが趣味。ほかにも旦那さんと2人での晩酌や、お友達を招いての"宅飲み"も楽しみの一つ。

Mさん一家が「中古マンション購入×リノベーション」をして現在の住まいに移り住んだのが6年前。以前の住まいに特に不満はなかったが、子どもたちの成長とともに手狭になってきたのが住宅購入のきっかけになったという。
リノベーションをする際にこだわったポイントは壁や床には自然素材を使うこと。壁には調湿作用と消臭効果のある珪藻土を塗り、床には無垢のパイン材を使用した。6年たった現在でも個人宅独特の臭いがなく、床は経年変化によるいい風合いを醸し出している。
予算削減のためにLDK以外の壁はご主人自らが珪藻土を塗ったという。その経験を生かし、壁に傷ができたり穴が空いてしまったときは、ご主人が珪藻土を上塗りして修復させているそう。
施工を担当したマエダハウジングとの付き合いはずっと続いており、住み始めてから見つかる不具合や要望に、こまめに応えてもらっている。例えば、クローゼットの中に造作の棚を作ってもらったり、洗面所の電球がショートしたときに交換に来てもらったり、洗濯機を買い替えたときには、洗面所の間口が狭いので、洗濯機が入らなかった場合に備えて、助けに来てもらったという。
「私たちがリノベーションをした6年前は、そんなにおしゃれな物件を見ることがなかったけど、今はマエダハウジングさんの出している雑誌でいっぱいステキなお宅を紹介していますよね。いいな~って思って、私たちももっとこうすればよかったなっていうところが出てきます」と奥様。キッチンを対面式にしたり、子どもたちが巣立って夫婦二人の生活になったら、広いワンフロアの空間を作りたいなどの夢を語ってくれた。
M家にはよく、ご夫婦のお友達が集まり、自宅で飲み会が開催されるそう。自然と人が集う理由は、M家のみなさんが気さくで明るくて楽しいということ、そしてリノベーションで叶えた、居心地の良い空間があるからだと思う。

リフォーム後の様子

壁には珪藻土、床には無垢のパイン材を使用したLDK。ナチュラルな自然素材が温かい雰囲気を演出。 以前の取材から4年たった現在のMさんご一家。お子さんが一人増えた!?と思いきや、かわいい赤ちゃんは姪っ子のめいちゃん。M家のアイドル。
ご主人が珪藻土を塗った廊下。記念に兄弟2人の手形が。 2008年2月に発刊した「広島の安心安全リフォームvol.4」の表紙にMさんご一家がご出演!

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