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フレーム2


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安佐南店の岩本です。

写真は 耐震用のフレーム YKKapさんのフレームⅡ です。

どういうものかといいますと 開口部で耐力壁にできるフレームです。

少し難しいですね。

本来窓や開口部は地震に弱いところです。

窓をつけても地震に強い壁にするためのフレームⅡを採用しています。

そのことで大開口で光を入れることができます。

もし 同じ地震の強さで 写真の壁に窓をつけるとしたら 引違窓は一つしかつかないのです。

窓は欲しいけど地震に強くしたいときに最適ですね。

何故地震に強いかといいますと、

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この緑のところがポイントです。

これはアラミド繊維といいまして、防弾チョッキなどにも使われる素材です。

引張などにとても強い繊維質をつかうことで、接合部が壊れたりしないようにがっちりとしたフレームになります。

大変重たいので組立は数人がかり 

良い家づくりのために職人さんに頑張ってもらっています。

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ひとつひとつを丁寧に 安心な家づくりにしていきます。



リノベーションモデルハウス三入の家 ~高性能住宅について~


こんにちは♪菊田です。
10月もあと僅か・・・・・。早いですね~が、お決まりの挨拶になって来ましたね。
紅葉もちらほらと、目を楽しましてくれていますね。
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そう言えば・・・皆さんは、トロッコ列車「奥出雲おろち号」に乗ったことありますか?
奥出雲のおろちループのそばを走るトロッコ列車ですが、全国的にも珍しい「三段式スイッチバック」で
高低差160mを登っていきます。
この時期は、紅葉がキレイで、自然の心地よい風を感じながら、眺める紅葉は時の流れを忘れさせてくれます♪


トロッコ列車「奥出雲おろち号」
http://www.hiikawa-summit.info/orochi/











さて、本題です。
弊社、高性能住宅化リフォームプロジェクト【三入の家】の工事順調に進んでいます。
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高性能住宅に欠かせない2つのポイント!

1つ目は【耐震性能】です。

三入の家では、耐震等級2相当!!
震度6強(東北・熊本・北海道震災クラス)の地震にも充分耐えられる補強を行っています。














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高性能住宅に欠かせない2つのポイント!        

2つ目は【断熱・省エネ性能】です。
三入の家では、断熱等級4相当

床断熱:高性能グラスウール105mm+フェノールボード44mm
                                  壁断熱:カネライトE320mm+アクアフォーム(吹付け断熱)80mm
                                  屋根断熱:アクアフォーム(吹付け断熱)200mm
                                               サッシ:樹脂サッシトリプルガラス     の仕様です

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ざっくり申し上げると
真冬でもエアコン1台で、全館暖房が可能な家になります。

光熱費は、この家が建てられた30年前と比べると約50%削減になります。

さらに、全部屋・廊下・トイレ・洗面所・浴室の温度差が小さくなる為、
健康被害も少なくなります。



災害にも強く、家計にもやさしく、健康にもやさしく、快適な住まい。それが【三入の家】です。







基礎工事


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安佐南店の岩本です。

基礎工事が始まりました。

耐震をシッカリ考える上では 耐えられる基礎が必要です。

筋交いや耐力壁になるところに計画されています。

配筋のピッチなどしっかり管理していきます。

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コンクリートはセメントと砂利が混ざっています。 

強度がしっかり出るようにしっかりと混ぜています。

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ベースの埋め込まれたところの土を処分するので

結構な量が出ます。

基礎の根入り部分等十分な深さや地面から床までの高さなど 劣化対策等級で決まった高さを確保していきます。

型枠を組んで 再度コンクリートを打設して型枠をばらすと完成します。

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基礎の端部は今回 強度をつけるためにかえしをつけています。

空気が動くように 点検が出来るように人通口を設けています。

最後に防湿コンクリートを打設して基礎工事が完成です。

20190928120638-0.0_0.0.jpg隠れてしまう部分ですが 大事な工程を経て進んでいきます。

それが長期優良住宅です。

点検出来て

長持ちする

安心して暮らす

快適に暮らす 

新築以上の家づくり してみませんか?

11/9 11/10 に構造見学会を行います 

参加無料です。是非是非皆様ご参加してみてください。

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