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古民家リフォーム
- 投稿日:2019年 10月13日
- テーマ:
安佐南店の幸田です。
古民家リフォーム、築100年のお家です。
広縁の木サッシを樹脂サッシへの取替工事をご依頼いただきました。
木サッシは現在では見かけることが減ってきました。
見た目は歴史の詰まった良い雰囲気を持っていますが、寒さもさることながら、防犯面でも少し心配です。
今回はサッシと一緒にフローリングも貼替させていただきます!
築100年ともなりますと広縁の両端で床の高さが数センチ違ったり、柱が少し傾いていたり、、、
そんな状態でサッシの取替ができるのか、、、、なんて声が聞こえてきそうですが、、、
答えは、、、、
できます。
大工さんもかなり大変そうですが、頑張っていただいています。
こちらの木サッシを取り替えていきます。
今では貴重なガラスは取り外してお施主様にお渡ししました。
床を撤去して下地の状態です。
床の貼替、サッシが設置され、大工さんがサッシの枠を付けてくださっています。
あともう少しで完成です。
マンション全面リフォーム完成しました
- 投稿日:2019年 10月11日
- テーマ:
こんにちは 安佐南店リフォームアドバイザー中野です。
マンション全面リフォームのご自宅が完成しました。
隠れ家的な部屋や無垢のフローリング
造作の洗面台や入口の真っ赤な扉など
個性あふれるリフォームになりました。
何より、ほとんどの壁をお施主さまで漆喰塗りを体験
された事が素晴らしく完成度もとてもいい雰囲気で仕上がって
おりました。
今月の19日には、完成見学会もさせて頂けるとの事でお施主様には
とても感謝しております。
リフォームの打合せでは図面のイメージしかなく、中々完成まで
どのようになるか?とお施主様も期待と不安がとてもあったと思いますが、
工事中の打合せにもしっかりご協力頂きまして
とてもいいリフォームになりました。有り難うございました。
屋根工事
- 投稿日:2019年 10月 8日
- テーマ:リノベーションモデルハウス三入の家
安佐南店 岩本です。
モデルハウス現在屋根工事の下地が終わりました。
屋根と断熱材の間で空気が移動して棟に抜けていく 屋根通気工法 になっています。
効果は
・屋根野地の浸水からの直接影響を受けない
・屋根の熱を直接伝えない
・断熱材と屋根との間の湿気を通気を通して逃がすことができる 等です。
効果が体感できるようにしっかり良いものを作っていきます。
解体をして最初の野地板を貼っています。
空気が流れるように 通気層を作っています。
仕上げの下地が張られました。 空気は棟の頂上に抜けていきます。
空気は小屋裏などにこもらないように壁を通って抜けていきます。
屋根下地の最後です。最後ガルバリウム鋼板を貼る前に 防水のルーフィングを貼ります。
これで雨にも大丈夫。
モデルハウスは 耐震性 断熱性 気密性を持った 長く安心して暮らせる家になります!
広島市には高度省エネルギー型長期優良住宅で認定していただけるように申請中です。
どんな家かと申しますと
耐震性能が 一般新築の 1.5倍
気密 断熱性能が エアコン一台で全室に対応できる
家が劣化しないように 空気の流れなどが対策されている。
そして デザイン性がある 家です。
全貌が見えないので、わからないことが多いかと思います。これから徐々にご紹介します。
楽しみにしてください。