イクボス同盟ひろしま メンバー証
- 投稿日:2017年 4月 5日
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イクボス同盟メンバー証が届きました。
安心して仕事と子育てを両立できる環境を整備するには、男性の育児参画が欠かせないということで、男性の育児参画を応援し、働き方の見直しに取り組む企業経営者で「イクボス同盟ひろしま」が結成されました。
弊社も一昨年参加してから2名のイクメンが出てきました。
話を聞いてみると「仕事に行っているより大変」ということです。
そうですね、そんな大変な子育てをやって頂いているのを実感し、奥様に感謝するいい機会かもしれません。
先日の日経新聞の記事です。
「イクボス理解深める10か条」
子育て中の部下への配慮、業務の無駄の見直し、男性の育児休暇の取得などを推進しています。
少しでもこの活動が広がっていけばと願います。
日経新聞「相続空き家 眠らせず 賃貸で収入 非課税売却」
- 投稿日:2017年 4月 3日
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日経新聞の記事です。
「相続空き家 眠らせず 賃貸で収入 非課税売却」
「相続した家に住まず、空き家のまま持て余す人が全国で増えている。放置していると、固定資産税などの維持コストがかかるばかり。
都市部など立地が良ければ賃貸に回して家賃収入を得られる場合がある。思い入れのある家は手放しづらいが、非課税枠を使えば売却するのも選択肢になる。あきらめずに空き家を活用する方法を考えてみよう」
空き家数は過去最高の820万戸となり一戸建ての約半数は親などから相続した物件が多いのが現状です。
空き家には「住む」「貸す」「売る」「そのまま」という方法がありますが、「住む」というのは意外に難しく、家族が離れて暮らしており相続したもののどうにもできないというケースです。
「貸す」場合は空き家はそのまま貸すことがほとんどできないためリフォームしますが、数百万円かかるケースが多く断念することも多いのです。
最近は、鉄道系の会社などが空き家をサブリースで転貸する事業も始まっています。家賃収入を保証し一部を前払いしたりしてリフォーム費用にあててもらうものです。
「売る」を選択した人には、売却益について、相続人1人当たり3000万円を特別控除できる制度もあります。兄弟2人で相続した空き家であれば節税額は最大1200万円にもなります。
一定の条件があり、旧耐震基準の一戸建て、一人暮らし、相続発生から3年後の年末までに建物を解体又は新耐震基準にリフォームするなどです。
「そのまま」でも固定資産税や都市計画税がかかるし、メンテナンスも含めた維持コストは、年間10万~20万円ほどになる場合が多くなります。そして今社会問題になっている大半が「そのまま」の空き家。できるだけ人の迷惑になるなら避けたいところです。
相続空き家 そのまま眠らせずにぜひ活用方法を早めに考えていきましょう。
マエダハウジング 2017年度 新卒社員入社式
- 投稿日:2017年 4月 2日
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マエダハウジング2017年度入社式を開催しました。
今年で9期生になります。
先輩社員から新卒社員に贈る言葉。
新入社員から決意表明。
私からも、弊社人事理念である「素直、前向き、感謝」について話をさせて頂きました。
新卒生の一番の強みは「素直」さです。先輩やお客様から教えて頂いたことを素直に受け止め行動に移す。
昨年入社した8期生3名もこの素直さを武器にすでに素晴らしい成果を発揮しています。
次に「前向き」。社会に出ると様々な問題が発生しますが、その時にいかにプラスに考えられるか。そのためにはプラス受信・プラス発信をすることも大切。
そして、最後は「感謝」。素直に前向きに行動していると必ず成果が出ますが、成果が出た時にいかに周りに感謝できるか。まずは身近な親、家族から感謝していきましょう。
これからもお客様との素晴らしいご縁によって成長していくことを期待しています。
入社おめでとうございます。