中国新聞 「景気緩やかに拡大」
- 投稿日:2018年 1月 7日
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本日は、新春住宅博2日目。昨日、今日とたくさんのお客様に来て頂いています。
入口の正月飾りも少し新春気分も醸し出していますかね。
お正月明けから株価がバブル期以降の最高値を更新したり、アメリカもNYダウ平均が最高値更新したりと徐々に景気のいい話が出てきていますね。
3日の中国新聞の記事です。
「景気緩やかに拡大 38%」
毎年、中国新聞からアンケートが送られてきています。
私も回答させて頂きましたが、今回は204社の企業の方が回答されて前期、今期の景気予測をされています。
「緩やかに拡大」が昨年より11ポイント増えているようです。
個人消費の伸び悩みは若干感じますが、企業業績の改善や株高や設備投資の増加が評価されているようです。
ちなみにアンケート内容には、今年度の見通しや課題の他に「働き方改革」についても問われていました。
弊社も今期の方針として昨年から取り組んでいる「働き方改革の実践」あげています。
昨年末には湯崎知事にもお越しいただきスタッフとディスカッションしました。
人口はどうして減少していきます。休みを増やしながら、時間外を短縮し、業績を上げていくためには一人あたり生産性を上げるということがどこの企業にも課題となってきます。
大手メガバンクでは「事務19,000人削減」とか大手保険会社では「事務9割削減」とかニュースで出ましたが、中小企業ではそんなことはできません。
一人ひとりに光を当て、活躍して頂いて初めて成果に繋がってきます。
今年は年始からいい一年になることを期待して、頑張っていきます。
明日もいい出会いがありますように。