2021/09/13 「サステナブルな暮らし」を選ぶ若いファミリーたちの事例

9月13日『広島リノスタイル Vol.10』出版
「サステナブルな暮らし」を選ぶ若いファミリーたちの事例
中古リノベーションで、SDGs に貢献


広島で地域密着のリフォーム会社として創業28年の株式会社マエダハウジング(広島市中区)は、9月13日に自社のリノベーション事例をまとめた『広島リノスタイルVol.10(発行元:株式会社ザメディアジョン・定価525円)』を出版いたします。『広島リノスタイル』は広島で中古の戸建てやマンションを購入してリノベーションした事例を紹介し、年1回ずつの出版で10年目を迎えました。


「フローからストックへ」との国の政策の下、2012年以降、日本では中古住宅が徐々に見直しされてきました。特にこの2、3年は世界的な取り組みである「SDGs」にも注目が集まり、循環型(サステナブル)な暮らしを選ぶ人たちの姿も見えてきました。2021年3月には「新たな住生活基本計画」が閣議決定され、空き家活用の推進や子どもを産み育てやすい住まいの実現などの目標が掲げられています。 古い建物や空き家になった建物を取り壊して建て変えるのではなく、次の世代が住みやすく直して住み継ぐ「中古リノベーション」は、不要なゴミを出すことなく、資源を無駄遣いしない、環境に配慮した住まい方の形と言えます。住宅寿命約30年と言われてきた日本の家も、躯体から見直し、安全性を確保した上で現代の暮らしに合わせて間取りや設備を変えることで、子、孫の世代まで住み継いでいくことができます。リノベーションによって、まるで新築かのように真新しく変えることも不可能ではありません。しかし、『広島リノスタイル』に掲載したお宅の中には、古着を選ぶように、古いものを活かして馴染ませた事例が多数登場します。古いものの価値が新たに見直され始めています。


SDGsの観点からも、ぜひ貴媒体にてこのリノベーション事例を取り上げていただき、広島の皆さまに中古を住み継ぐという価値を知っていただければと存じます。



<株式会社マエダハウジング会社概要>
リフォームで創業して28年。26,000件以上の実績で、7年連続広島県総合リフォーム売上ナンバー1<2020年11月リフォーム産業新聞調べ>。2016年には「空き家再活用事業」で「経済産業大臣表彰 先進的なリフォーム事業者表彰」「地域未来けん引企業」の表彰を受賞。2018年には「広島県働き方改革認定企業」「健康経営優良法人」にも認定され、ワーク・ライフ・バランスと業績向上の実現を目指す。
2019年からは広島県のSDGs推進事業に参加するなど、SDGsにも積極的に取り組んでいる。
2021年には広島県で初めてGPTW「働きがいのある会社」に認定された。

<プレスリリース・取材に関するお問い合わせ>
㈱マエダハウジング 広報担当:朝枝 恭子
広島市中区八丁堀 10-14-3F TEL082-511-7552 asaeda@maedahousng.co.jp