社員座談会 vol.02
実際にマエダハウジングで働く先輩達に聞いてみました。

マエダハウジング

01 入社のきっかけと現在の仕事内容を教えてください。

梶岡:きっかけは、学生の頃に参加したインターンシップフェアで、今、隣に座っている原田さんに一目惚れしたことです(笑)。アットホームな雰囲気で親身にお話ししてくださって、自分がこの会社で働く姿をイメージすることができました。現在はリフォームアドバイザーとして営業を担当しています。

原田:恥ずかしいけど、光栄です……! 私も新卒入社で、学生時代は漠然と「お客様の顔が見えるサービスに携わりたい」と考えていました。そんなとき、企業の合同説明会でマエダハウジングを知り、そこで社長が「リフォームはサービス業です」と話されていたのが印象的で。社員同士の仲の良さも魅力でした。営業職を経て、現在は販促企画と新卒採用を兼任しています。

立迫:私は中途採用で、大学卒業後はパチンコ店でフロアマネージャーをしていたのですが、かなりハードで……。改めて、昔から夢だったインテリアコーディネーターを目指して2つの学校に通い、その両方の学校でマエダハウジングを勧められました。今は、お客様に間取りやインテリアをご提案するプランナーとして、夢を叶えることができています。

02 お仕事で心がけていることを教えてください。

立迫:お客様に常に誠実であることです。絶対に嘘はつかず、分からないことがあれば「調べさせてもらっていいですか」と持ち帰ります。プランを立てる際には、お客様に自由に夢を叶えていただきたいと思っています。その中に矛盾などがないか気を付けながら、必要があれば軌道修正していくのも私の仕事です。

梶岡:私は、お客様と「友だちのお母さん」のような、遠すぎず、近すぎない距離感を保つことを意識しています。まだ新米なので、自分の知識や思いを伝えるより、お客様のお話をとことん聞かせていただいています。

原田:販促の仕事は、やればやるだけお客様が応えてくださるのが魅力です。入社から3年は営業を担当していたので、その頃の経験も生かしながら、お客様からも学生さんからも、社員やその家族からも喜ばれる企業作りを目指しています。

販促企画室 係長 原田 愛子

マエダハウジング経営本部
販促企画室 係長
原田 愛子さん
2005年入社。
大学では英文科を専攻していたが、フィーリングでマエダハウジングに新卒入社。2度の出産を経て復帰。販促の業務の傍ら新卒採用も担当。

03 社員の立場から見た、「マエダハウジングのいいところ」とは?

設計デザイン部 プランナー 係長 立迫 ひとみさん

マエダハウジング住宅事業部
設計デザイン部 プランナー 係長
立迫 ひとみさん
2014年入社。
大学の商業科を卒業。一度就職した後、インテリアコーディネーターの資格取得校に通い、中途採用で入社。お客様のイメージを形にするプランナーとして活躍中。

原田:「人」ですね。実は、今までに辞めたいと思ったことは何度もありました。仕事で自信を失くしたり、結婚や出産を経験したりといろんな理由がありつつ、結局、続けてきたのは、この会社の「人」とのつながりを失いたくなかったから。グループ会社のメンバーとも月初の報告会やスポーツ大会を通して交流していて、すごく仲の良い会社だと思います。

梶岡:私も入社以来、「やっていけるのかな?」と不安になったことはありましたが、失敗しても責めるのではなく「どうしたらできるようになると思う?」と優しく背中を押してくれる先輩たちばかりで、すごく助けられています。社員だけでなく、お客様もいい方ばかり。完成後のアンケートで、「打ち合わせのたびに楽しかった」「梶岡さんの顔を見ると元気が出た」といった、ありがたいお言葉をいただいたときには、涙が出るほどうれしかったです。

立迫:確かに、優しい人が多いですね。実は先日、入籍して、仕事と家庭との両立のしかたを考えているところなのですが、上司も同僚も思いやりのある人たちなので、なんとかなるんじゃないかな、と前向きに考えています。

04 マエダハウジングは「女性が働きやすい会社」だと思いますか?

立迫:今、プランナー5人のうち、2人が産休中なんです。もちろん、産休を取ることに対して白い目で見られたりすることはないのですが、その後の働き方についてはもっと考えないといけません。日曜・祝日や遅い時間に打ち合わせを希望されるお客様の対応は小さい子どもがいると難しい面もありますよね。そこで、お客様1組に対してプランナーが複数名で担当させていただくことで、役割分担する提案を会社にしています。

原田:私は妊娠を期に営業サポートの仕事をはじめ徐々に販促・採用業務がメインに。私自身はこっちに適性があってやりがいもおもしろさも年々深まりましたが、営業やプランナーが独身のときとまったく同じように働けるかというと、まだまだ課題は多いです。働きやすさって価値観や家族構成によってまったく違うのでなかなかゴールが見えません。ただ、皆がそれぞれに働きやすくなるように、試行錯誤しています。

梶岡:私はまだ仕事を始めたばかりですが、社内に「こうなりたい」と思える、頼れる女性が多いのはうれしいですね! お客様も主にご検討されるのは女性が多いので、女性だからこその価値を出すことができたらと思います。

リフォーム部門 梶岡 瑞生さん

マエダハウジング住宅事業部
リフォーム部門
梶岡 瑞生さん
2020年入社。
大学では社会学を学び、マエダハウジングの先輩社員に憧れて入社。リフォームアドバイザーとして8月までOJTを受け、9月から独り立ちしてお客様を担当。

05 出産後、「復帰してよかった」と思うことは?

マエダハウジング

原田:産後に復帰すると、保育園のお迎えに間に合わせるために仕事のスピードが早くなったり、主婦のお客様と同じ目線でお話できるようになったりと、いいことがすごく多かったですね。もちろん、子どもの体調不良と仕事の納期の板挟みなどはよくあることで「何のために働いているんだろう」と悩むことも多々ありました。でもそれが自分を見つめ直すきっかけになり、「私はこの会社と仕事が好きだから働いているんだ」と自信を持って言えるようになりました。子どもたちもそれを理解してくれて、マエダハウジング大好きっ子に育っています(笑)。

06 今後、マエダハウジングで実現したいことは?

立迫:もっともっと、いい住まいを作ること! 毎回、全力で取り組んでいますが、後から「こうすればよかった」と思うこともあります。それを次につなげて、よりご満足いただける住まい作りのお手伝いがしたいですね。

原田:私は現在、販促と採用を兼任していますが、今後は人事部を立ち上げて、研修制度をさらに充実させたいです。「これがしたい!」と主張すれば聞き入れてくれる会社なので、組織の活性化のために次はどうしようか、頑張って考えて、試行錯誤していきたいと思います。

梶岡:私は、リフォームアドバイザーとしてさらに経験を積み、先輩方のように活躍できるように努力します!

マエダハウジング
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