SNSやサブスクの発達、リモートワークの浸透で、
私たちの暮らしは、個人の時間や空間が欠かせない暮らしへと変わり始めました。
一方で、だからこそ家族が集う時間も一層貴重になるはずです。
共働きによる家事効率UP、酷暑・ヒートショックなど...
住まいに求められる課題は数多くあります。

今回、私たちがプランするのは、築43年の戸建て。
1階には、和室が2間、水回りは北側に配置され、ダイニングとリビングは別々分けられ、窓はアルミサッシと１枚ガラスで古いままです。
この家が、2024年1月には、現代の暮らしに合わせた快適な家に変わります。
昭和の家が、令和の家に変身する様子を、ぜひご覧ください。