東広島市 A様の声

子どもたちの成長とともに家も一緒に進化しています。
今回訪問した人東広島市 A様

養護教諭として幼稚園に勤務。仕事、家事、育児をこなす忙しい毎日を過ごす。お手伝いをするようになった二人のお子さんと、一緒に料理をするのが楽しみ

築17年の二世帯住宅を購入したAさん。広さは十分あるものの、使い方の分からない部屋や廊下の途中にある洗面台など、核家族には不都合な点も多く、マエダハウジングにリフォームを依頼した。Aさんがこだわったのは、子育てしやすい家づくり。当時ー歳半だったお子さんのために、家事をしながら子どもの様子も見ることができる対面キッチンや、素足が心地よい無垢のクリを使った床材、大容畳の収納スペースなど、子育て世帯ならではリフォームが行われた。
リフォームから4年ぶりに再びAさんのお宅を訪ねると、当時ー歳半だった娘さんは6歳に、Aさんのお腹の中にいた息子さんは4歳に。「4年経った今も住み心地バツグンです。特に対面キッチンは大正解。すぐに子どもたちは動き回るようになったので、家事をしながら全体を見渡せてほんとに便利です」と話す。特徴的なのは、幅を目一杯広くとったというカウンター。料理のときには物置として使え、イスを並べれば食事もできる。また、床に無垢のクリを使ったリビングは、夏でもベタベタせず快適に過ごせ、時間が経つとともに、いい味が出てきたのだそう。広すぎる廊下の半分を使った収納スペースには、日常生活で必要な衣類をすべて収納。お子さんが成長するにつれてどんどん増える衣類を、たたんで収納する手間を省くため、ハンガーにかけたまま収納できるポールが新たに設置されていた。
今は家事や育児をスムーズにこなすため、ー階部分を生活空間として活用。2階部分は購入時のままになっている。「これからは、子どもの成長や家族のライフスタイルに合わせて、2階のリフォームも考えています。子ども部屋もそうですが、主人の書斎や私の部屋も持てたらいいな」とAさん。まずは、今年の4月に小学校に入学する娘さんのために、キッチンカウンター前にスペースを確保して学習机などを置く予定だ。家族のライフスタイルに合わせて進化する家。これからどう変わっていくのか楽しみにしたい。

リフォーム後の様子

カウンター奥のスペースに健康器具をのけて、お子さんの学習机を置く予定 ポールとタンス、収納ボックスで空間を効率よく活用
奥のキッチンから見渡せるリビング。家事をしながら、お子さんたちが遊び回る様子も見守れる 「家族の成長と共に、これから我が家がどんな風に変わっていくかを楽しんでいます」

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