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SDGsへの貢献
持続可能な開発目標(SDGs)とは
SDGs(エス・ディー・ジーズ:Sustainable Development Goals)とは、2015年9月、国連サミットにて193の国連加盟国の間で採択された、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載されている2016年から2030年までの国際開発目標です。 「世界を変えるための17の目標」により構成され、地球上の誰一人として取り残さないこと(leave no one behind)を誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むべきユニバーサル(普遍的)なものであり、日本政府も積極的に取り組んでいます。
SDGsビジネスコンテスト 奨励賞をいただきました
10月24日(木)に「SDGsビジネスコンテスト」が開催され、弊社は空き家再活用についての応募を行い、奨励賞をいただきました。 併せてSDGsの冊子「未来につなげるSDGsとビジネス~広島における企業の取組現場から~」にも掲載されました。
※SDGsとは「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現を目指す国際目標のことです。
広島県の発行するセレクトブックへの掲載へ
マエダハウジングでは、3つの軸で性能向上リノベーションに取り組んでいます。
1.「断熱」で、家庭内事故で亡くなる方が交通事故の約5倍の17,000人、そのほとんどはヒートショックが原因と言われています。 リノベーションによって家の断熱化を実現しヒートショックで亡くなる方を一人でも減らします。
2.「耐震」で、リフォームで耐震等級3レベルを実現して、震度7レベルの地震が来ても倒壊せず、長く住み続けられる家を作ります。 特に広島県は耐震意識が全国でも最も低いと言われているので耐震意識を上げます。
3.「空き家再活用」です。現在、社会問題として空き家の増加があり、広島県は特に団地に多く高齢化が進んでします。
そこで、中古住宅をリフォームして若い世帯が予算内で自分たちのしたい生活を実現できるように質のいい中古住宅の流通を行います。
日本の住宅にリノベーションを通して、価値のある住宅の実現を目指します。
SDGsポイント <ひろぎん>SDGs 取組支援サービスについて
住環境の改善により地域の活性化や健康の充実化を図り住み続けられる街づくりを行う。
近年、自然災害による住宅の被害やヒートショック、熱中症などの家庭内事故死による断熱と健康被害が取りざたされています。
また、人口減少にともない空き家の増加が社会問題になっています。
リノベーションすることによって住む人の健康状態の改善や長く住み続けられる家の実現、地域の活性化に繋げていきます。