広島市 Y様の声

とにかく 掃除が楽に。
自分の時間が増えました。
今回訪問した人広島市 Y様

パッチワーク講師歴30年。各地でカルチャースクールを開き、手作りの楽しさを伝えている。趣味は旅行。旅行先のおいしいものを食べるのが、何より楽しみ。

東京で暮らす娘さんの里帰り出産を機に、水回りのリフォームを決意したYさん。大変な思いをして出産する娘さんと生まれたばかりのお孫さんに、気持ちよくお風呂に入ってもらいたいと考えた。築30年が経過した家は、お風呂や洗面所、トイレなど特に水回りの老朽化が激しく、昔ながらの設備も使い勝手が悪い。さらに電気温水器はお湯を使いすぎると足らなくなるというデメリットを抱えていた。
地元で住宅関係の企業に勤めていた次女に相談したところ、知人の建築家にマエダハウジングを勧められたという。「2ヵ月前に突然、『地元で出産する』と娘から連絡があり、慌てて施工会社を探してもらいました。マエダハウジングさんは、若いスタッフが元気に頑張っている姿が印象的。みなさん親しみやすく、楽しくスムーズに話が進みました」と振り返る。生活の不便を解消してしまおうとオール電化も導入。迅速に対応した甲斐があり、新しい水回りで娘さんとお孫さんを迎えることができた。
そして今回の取材はそのリフォームの3年後。Yさんは3人のお孫さんと一緒に出迎えてくれた。娘さんのためにリフォームした水回りだったが、Yさん自身にもうれしいメリットがあったそう。「私は掃除が大好きという訳ではありませんが、水回りだけはいつもきれいにしていたいタイプなんです。最近の設備は機能だけでなく、掃除のしやすさも追求されているんですね。リフォームをしてからとにかく掃除が楽になりました」。パッチワークの講師として県内各地から山陰地方まで飛び回っているYさん。それまで、忙しい間をぬって行う掃除は、かなりの負担になっていた。さらに、当時はバタバタしているさなか、お風呂のお湯を出しっぱなしにして、お湯がなくなってしまうこともしばしば。「今はお湯がたまれば自動的に止まってくれるし、保温までしてくれるんです」とリフォームに大満足の様子だ。
 「娘と孫のためにやったリフォーム。これからは私たち夫婦のために、少しずつ家を直していきたいですね。次は、重たくて開け閉めが難しくなった玄関ドアの取り替えをしようかな(笑)」とYさん。生活のしにくさや不便を少しずつ解消しながら、永く大切に暮らす。そんなYさんのわが家を大切に思う気持ちが伝わってきた。

リフォーム後の様子

トイレは娘さんからのプレゼント。トビラは既存のものにクロスを張ってコストダウンした エメラルドグリーンは当時3歳だった次女のお孫さんが選んだもの
山口さんの作品の数々。縁あって、マエダハウジング大町店でもスクールを開校中 収納の多さが気に入っているという洗面台。浴室と合わせて淡いグリーンを選択。

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