広島市 S様の声

珪藻土の壁や造作ラックは
快適&便利で大ヒットでした。
今回訪問した人広島市 S様

二人でドライブに出かけたり、温泉旅行をするのが楽しみ。趣味の野菜づくりで体を動かした後は、新しくなった部屋のソファーでごろんと昼寝をするのが日課。

父親が建てた築80年の家で暮らしていたSさんご夫妻。太い柱や土の壁、それに土間もある昔ながらの住まいは風情もたっぷりで、住み慣れた使いやすさもあったが古ぼけた台所だけは不都合を感じてリフォームを決意。ちょうど同じタイミングでマエダハウジング五日市店が移転オープン(2011年11月)したばかりで、ショールームを見学したのがきっかけで、年が明けると同時にプランづくりに取りかかった。
 リフォームしたのは土間にあった台所と隣接する部屋、それに玄関回りと、普段よく使う部分だけで、面積的には家のおよそ半分。いちばんのこだわりはやはりキッチンで、材質や使い勝手、可動部の仕上げなど細部まで比較検討して、オールステンレスの「クリナップSS」に決定。土間に床を張って広いキッチンに変身させると、ダイニングにはショールームでチェックしていた掘りごたつも設置した。
「リフォームから1年半が経ちましたが、新しいキッチンは今も快適。炊事が楽しくなりました。作りもしっかりしていて、収納もたっぷり。しっかり吟味して正解だったと思います」と大満足の様子。さらに「壁の珪藻土は大ヒット。こんなに気持ちのいいものとは思いませんでした。毎日、快適さを肌で感じています」と口を揃えるお二人。床にはナラの無垢材を張り、リフォームをしなかった部分との調和をとるために再利用した古い建具が趣を醸す自然素材の空間を大絶賛だ。
 LDKの家事スペースにはラックを造作し、キッチンの横にはメモを貼ったりディスプレイにも使えるコルクボードを埋設。「これも大ヒット。できたときはあまり気にも留めませんでしたが、ちょっと物を置いたり散らかっているものを片付けるのに本当に便利。重宝しています」と、大喜びだ。
 リフォームが終わってからも、マエダハウジング主催のイベントに参加して、担当者と親密な付き合いになったSさん。近いうちにトイレや浴室などのリフォームも予定しているそうだ。

リフォーム後の様子

半分が土間だった台所と居間が一体化してLDKに。電動昇降式ウォールキャビネットでキッチンはスッキリ 廊下に張ったナラ材は居室と色や部材の幅を変え、以前の雰囲気を残した
建具は鉋がけや塗装でリフレッシュしてすべて再利用。古民家の趣が落ち着きを感じさせる 実用性とインテリア性を備えた造作ラック。さり気ないアイデアに添田さんも感心したようだ

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