古民家リフォーム訪問「薪ストーブ」のある家
- 投稿日：2019年 3月 1日
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3月になりました。春の訪れですね✿
昨日、弊社がリフォームした安佐南区のT様邸に撮影で出かけてきました。
「薪ストーブ」のある家です。
昨日もご主人が火をつけて待っていてくださいました♪
火はすぐに着くらしく、
薪もシーズンで頼んでおけば業者さんがまとめて持ってきてくれます。
火を燃やしていても室内には煙の匂いは一切なし。
完全燃焼でほとんど煙はでないので住宅街でも、煙の心配は殆どないのだそうです。
天保時代からあるご実家で、リフォームをしながら住み継がれていた家。
この度、ご両親の住んでいた棟にご夫婦が移られるに当たってリフォームを実施。
壁に遮られて見る人もいなかった庭も、壁を取って広いLDKにすることで
（何ということでしょう...）
旅館の部屋からの眺めのよう。鈴生りのキンカンが陽に輝いていました。
物置として、家族のだれもが足を踏みれなかった隣接の蔵も、
（何ということでしょう...）
手直しし、奥様のピアノを置いてホールに生まれ変わりました。
夫婦お二人暮らしで静かに暮らされていたT様。
お孫さんがしばしば訪れて駆け回り、
息子さんもお友達家族を連れて帰省されるなど
以前にまして家族の集まりが増えたとのことです。
「思いを住み継ぐ」リフォーム
「家族の笑顔が増える」リフォーム
マエダハウジングは
これからも広島でそのような仕事をしていきます。
