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5月19日(土)・20日(日)
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5月26日(土)・27日(日)
ショールームリフォーム相談会【住まいの情報モール 五日市店
5月26日(土)・27日(日)
安芸区民リフォーム祭 in 安芸区民文化センター
事前予約で見学可能
【販売】オープンハウス<ヒューマンズプラザ青崎2SLDK> 1,850万円 
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【販売】オープンハウス<サンヒルズコープマンション2SLDK> 1,880万円

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中区 M様邸

大人の落ち着きと「ワクワク感」


40代夫婦が都心に建つ築26年の中古マンションを購入し、
大人の落ち着きと自由な発想を兼ね備えた住空間にリノベーション。
改修というより、新たに造り上げる、創造性に重きを置いた
「暮らしをエンジョイする」住まいに生まれ変わった。
  
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※見学希望物件番号には「1」とご記入ください。

26年前の昔の間取りが夫婦の生活様式に変貌

 マンションの購入にあたり、住むのも、将来他人に貸すのも立地のよさがポイントと、2年もの間、都心をターゲットに新築と中古の両面で物件を探し続けたMさん夫妻。その間、新築を幾つか見て回ったが、どこも万人受けする画一的なプランばかりで、心が躍るような気持ちにはならなかったという。「それなら、中古を自分たち夫婦の好みの間取りに変更しよう」と決断。ライフスタイルに合わせたリノベーションに着手した。
  数ある中古物件の中から、選んだのは築26年の3LDKマンション。築20年を超えると資産価値の減価率がほぼ横ばいになるというデータが、決断を後押しした。その物件は、それまでの持ち主がペットを飼っていたこともあって、室内の傷みや汚れ、臭いなどがひどく、修理して住むには尻込みしそうな状態だった。しかし、すべてを解体し、思い通りのプランにすることを当初から考えていた夫妻にとっては、特に問題ではなかったという。
  工事は、梁や柱、共用の縦管を残し、水漏れが心配な給排水管や室内すべての配線を交換し、天井をはがして、開放感をプラスした。26年前の間取りは、大幅にチェンジ。ロケーションや風通しに重点を置いた、オリジナリティーあふれるプランにつくり直した。

リノベーション前

共用部分だけを残し、天井や間仕切りなどすべてが取り払われた旧空間。スケルトン状態にすることで、ライフスタイルに合わせた自由な発想も
   

トイレ

浴室

廊下
 
 

リフォームプラン

原型を全く留めない 大胆なリノベーション
 

 最も様変わりしたのが、和室2室とダイニングキッチンを一つの空間に造り変えた約28畳のLDK。床には、落ち着きのあるウォールナットカラーの無垢のナラ材を敷き詰めた。壁や天井はホワイトにし、照明をダウンライトと間接照明にすることで、空間にメリハリを持たせている。
  リビングの一角には、琉球畳を敷き詰めた和室コーナーを設置。境界部分の梁をアール状にすることで、優しい雰囲気を演出。小上がり風に床を上げることで、独立感が生まれると同時にたっぷりの収納スペースを確保している。奥の壁には、立体感と動きを感じさせる2つの丸い窪みを配置。月と太陽をイメージさせたり、壁紙のモダンなデザインと対でお月見の風情を醸し出したりと、洒落た空間に仕上がっている。
  奥さまのこだわりがいっぱい詰まったキッチンにも注目。「調理スペースを広くしたい」の思いから、コンロとシンクが別々の2つのシステムキッチンを設置。奥さまの身長に合わせ、コンロ付きはフライパンや中華鍋が振りやすいように低めに、シンク付きは食器や鍋が洗いやすいように高めに設定してある。
  そのほか、白を基調にした寝室にはウォークインクロゼットや造作本棚を設置。廊下側の壁にガラスブロックを埋め込むことで明かりを取り込み、圧迫感もない。洗面所には、輻射熱を利用したタオルウォーマーを。清潔で使い勝手のいいサニタリーになっている。
  夫婦のライフスタイルにトコトンこだわった、典型的なリノベーションマンション。これからの住まいの在り方を考えるうえで、大いに参考になりそうだ。

工事中

床防音
ナラの無垢フローリングの下にケナフフェルトでL45防音

給排水管 
給排水管をすべて新しいものに取替ます


断熱材
外壁面をウレタン断熱材で結露防止

天井防音
寝室は階上の音を軽減するように防音工事

ガラスブロック 
トイレのR壁に職人さんが苦心してガラスブロックを積んでいます

スケルトン
スケルトンの状態に 広々空間

ペンキ
キッチン横の壁を赤いペンキで塗装

設計
 
一級建築士とコーディネーターが現場で真剣に打ち合わせ

リフォーム完成

和室コーナーの床下に設けた引き出し仕様の大収納。寝具やインテリアグッズ、趣味の小物などがスッポリ収まり、ゲストのお泊りや模様替えに便利で重宝する ダウンライトと間接照明による、くつろぎのリビング。どっしりとしたソファと壁面に造作したテレビ台&棚がエグゼクティブな空間を創り出している

アールを施した梁、収納扉に張ったウイリアムモリスデザインの壁紙、照明効果で太陽と月にも見える2つの窪みなど、アートな雰囲気に包まれた和室コーナー

清潔感あふれるトイレ。寝室側の壁にガラスブロックをはめ込むことで明るさを確保しているほか、読書家のご主人のためにスポットライトを便座に向けて設置

洗顔や手洗いなどで湿ったタオルを速やかに乾かしてくれる、輻射熱を利用したタオルウォーマーを設置。ここにも、心地いい暮らしへのこだわりが
 

「究極のリラクゼーションスポット」ともいえるトイレには、クリスタルな照明器具がピッタリ。アクセサリーのような優雅なシルエットから降り注ぐ明かりが、穏やかな時間を優しく包む

寝室の壁の淡いバイオレットカラーに合わせ、同色のシェードでコーディネートした照明器具。趣のあるヨーロッパ調のフォルムが、落ち着きと格調の高さを漂わせている

正面のガラス扉から差し込む光が暗くなりがちな廊下を明るく照らし、ガラスブロック越しに漏れる明かりと相まって、さらなる広がりを感じさせる

床に大理石を用い、框にアールを施した玄関。浴室の浴槽の向きを変えたことで、スペースが拡大。壁面の丸鏡3個が外出前の身だしなみチェックに便利

白を基調に、一方の壁をパステル調のバイオレット色にすることで、エレガントな雰囲気の寝室に。玄関を明るく保つためにガラスブロックを設置している



リフォーム概要

住宅形態   マンション
築年数   26年
施工部位   全面スケルトン
施工面積   77㎡
施工費用   1100万円
工事期間   2ヵ月
家族構成   2人

 

マイナス面を逆に生かして魅力ある生活空間になりました

 物件購入後に配管や梁の問題が発覚し、一時は当初に抱いていたリノベーション後のイメージが叶えられないのではと心配でした。しかし、それを効果的に生かすことで、当初のプランよりも素敵な生活空間になったと思います。私はこだわりの大きかったキッチンを中心にプランを考えていきましたが、望み通りのキッチンを実現していただいた松岡製作所さんと、コーディネーターの佐々木さんのおかげで、素敵なリノベーションをやり遂げることができました。


 

 

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