No.009 東広島市 Y様邸 戸建住宅全面リフォーム事例

アンティークパインと珪藻土でお気に入りの雑貨が映える家に

トップ画像
▲和室の仕切りをとったリビングダイニングは、リフォーム前には想像もしなかったほど広々。
珪藻土やアンティークパインがこだわりの雑貨を引き立てる。
窓際にはステンドグラスやサンキャッチャーがきらり!

リフォーム前

娘さん達の荷物で手狭になっていたダイニング 奥の和室にピアノを置く場所を確保する為にリフォームを決意

リフォーム中

間仕切りをなくして和室もリビングにします お客様がお持ちだったステンドガラスを設置してパテ処理したところ。このあと後珪藻土を塗ります

リフォーム後

▲LDKに出っ張っていた吊り戸はキッチンの奥へ移動。
キッチンには、ネットで購入したアンティークのホーローやゆらゆらガラスの食器棚などを設置して、コーディネイトを楽しんでいる。
▲キッチン横のニッチにはご主人が子供の頃に使っていたえんぴつ削りや50年以上も前に奥さまの祖父が使っていた弁当箱など、思い入れの強いアイテムを並べて楽しんでいる。
▲リビングには、以前から持っていたガラスのシェードをセット。 ▲玄関正面の壁には、愛らしい手形も残しました。
▲広々としたリビングは子ども達の格好の遊び場。
自然素材でできた安全な空間で、思う存分遊んでいるそう。
▲リフォームに合わせて購入したアンティークのベンチチェア。部屋の雰囲気にもマッチ。

リフォーム概要

概要画像
住宅形態
一戸建て
築年数 約11年
リフォーム面積
35㎡
リフォーム箇所 LDK、廊下
総工事費 約230万円

思い描いた憧れの空間が我が家に登場しました!

私たちが思いつかないような若いアイデアと提案力で対応してくださったマエダハウジングさん。とことん話して、納得がいくリフォームができました。珪藻土を塗る作業も最初は難しくて、なかなかうまくいきませんでしたが、コツを掴むと楽しくなってきて。できることは自分たちでやることで、コストを抑えることができたのも大きなポイントですね。今では、自然の素材の質感が心地良くて、家にいる時間が以前よりずっと長くなりました。これからも、マメに雑貨屋さんに足を運んで、大好きな雑貨をどんどん集めてコーディネイトを楽しみたいです。