No.088 府中町 Y様邸 戸建住宅全面リフォーム事例

傷みの気になる家を全面リフォーム一年を通して快適に暮らせる我が家に

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リフォームで手に入れた温もり溢れる快適な空間居心地のよい暮らし

築20年を迎え、クロスや水回りの傷みが気になっていたYさんご夫妻は、思い切って全面リフォームを決意。リフォームイベントや施行例の見学会に参加するうちに、マエダハウジングに出会った。「女性同士ということもあり、とても相談しやすかったです。安心してお任せできました」と奥さま。リフォームは奥さま主導でスタート。
一番こだわったのは、これまで薄暗くて狭かったリビング&キッチンだ。オープンキッチンを導入しリビングと一体化することで、広々としたスペースを実現。淡いベージュのクロスとブラウンの床材を選択し、温かみ溢れる開放的なリビングが完成した。さらに、老後のことを考えて、できるだけ手入れが簡単にできるものをというのが奥さまの要望。そこで、床材はワックスがけがいらず、傷がつきにくい『オーマイティ』、キッチンは汚れや傷が付きにくい人工大理石のシンクなどを提案。「掃除や手入れが楽で驚いています!」。
また、ご主人の要望だった床暖房はリビングとご主人の寝室にセット。窓は断熱性が高く、結露しにくいベアガラスを採用し、夏涼しく、冬温かい理想的な暮らしを手に入れた。奥さまは「女性ならではの視点で、きめ細かい提案をしてもらい素晴らしい我が家が完成しました」と大満足だ。

リフォーム前

トイレ。段差がある。掃除がしにくい バス。寒くて狭いので何とかしたい
外溝。アプローチが狭く見栄えがしない 洋室。広く明るくあたたかくしたい

リフォーム中

明るい玄関になるように明りとりを設置 筋交いと金物で耐震補強
レンガを積んで、暖かみのある外溝に 梁と柱でしっかりと補強。広々とした空間に

リフォーム後

提案されたパースに一目惚れしたという玄関とアプローチ 外収納を潰して空間を広げたご主人の寝室。床暖房で快適に
隣接する収納の奥行きを狭めて、空間を広げたトイレ。ニッチの下は冬場の暖房設置スペースに。便器はTOTOのネオレストを選択 ヤマハのシステムバスを導入するため、洗面所とバスの位置を変更し入口も移動。「入口が変わっただけで広く感じる」と奥さま

リフォーム概要

リフォーム箇所 全面
築年数 20年
種別 戸建て