No.089 五日市 S様邸 戸建住宅全面リフォーム事例

壁をとって広々としたLDKに自然素材と自然光が空間を明るく温かく

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予算も考慮して徹底相談専門スタッフの提案で思い描いた我が家が形に

実家で母親と同居することになったSさんは、築30年の家のリフォームを決意。「明るく温かみのある家」をコンセプトにマエダハウジング五日市店にリフォームを依頼した。
これまでほとんど使っていなかった2階部分をSさん親子の生活空間にするため、キッチンを1階から2階に移動。パイン材のフローリングや光を取り入れる小窓を付けた、明るく開放的なLDKが印象的だ。さらにLDKと子ども部屋の仕切りを無くしたことで、広々とした空間を実現。
つくり付けのベンチや柱を使った飾り棚、大型クローゼットなど、快適に過ごすための工夫も随所に見られる。また、コストを押さえるため、工事中は一時的に家族全員で引越し、集中的に工事を行うことでコストダウンに成功した。「要望をたくさん聞いてもらいました。イメージ通りに仕上がって大満足。子ども達ものびのび育っています」とSさんは話す。
このリフォームを手がけたのはマエダハウジング五日市店。専門のスタッッフにより、ぼんやりとしたイメージの具体化からコストダウンの方法にいたるまで、施主の要望に応える提案力が魅力。リフォーム後の定期的なメンテナンスのお知らせやアフターフォローも充実する。


リフォーム前

玄関 和室

リフォーム中

耐震のため桁補強をしていきます。 キッチンに光りを取り入れるため上部にFixのサッシを取り付けました。
ユニットバスの設置完了です。現場で組立て作業を行い1日で完成です。 キッチン前の壁造作も進み対面キッチンのイメージができてきました。
クロスを貼る前の下準備です。コーナーテープを貼り仕上がりもきれいに納まります。

リフォーム後

子ども部屋とLDKを収納式の引き戸で仕切ることもできる 1階和室には、天井いっぱいに広がった窓を採用して開放的に
白を基調にした玄関は、外光をたっぷり取り込む明るい造り。「家に帰った時、とてもさわやか。気分が違います」とSさん 淡いピンクのシステムバスに変更
コンパクトなトイレで空間も広々

リフォーム概要

リフォーム箇所 全面
築年数 30年
種別 戸建て