No.827 広島市佐伯区 M様邸 戸建全面リフォーム事例

クロスを張り分けて雰囲気をチェンジ ものづくりを楽しむ空間も機能的に

リフォーム前

ダイニング ダイニング

戸建てのマイホームを夢見て、建売住宅を探していたM様。しかし、情報を集めているうちに中古リノベーションという選択肢があることを知り、その魅力に惹かれたという。「高額な費用をかけても、最初から完成している建売だとどうしても我慢しなければならないことが出てくる。それよりも、内装など自分たち好みにできる中古リノベーションの方を選びました」とM様。ネットで検索して行き着いたマエダハウジングは日頃からCMでもなじみがあり、物件探しから相談することに。数軒見て回った末に、太陽光発電設備が付き、リノベーション済みで状態が良かった築24年の戸建てを購入することにした。
和室はリビングダイニングと一体化させ、独立していたキッチンを取り込んで広いLDKを実現。キッチンだった場所は、ご夫婦それぞれの趣味スペースを兼ねたウォークスルークロゼットとした。各部屋で壁のクロスを変えることで、それぞれに異なる雰囲気を創出。WICの棚や玄関のキースタンド、傘掛けなど、ご主人手づくりのものも数多い。  完成した家は、明るく快適で仕上がりも大満足というM様。床をフロアタイルにしたのも、子どもの食べこぼしや椅子を引きずるのも気にならず正解だったとのこと。ミニテーブルや書棚など、奥様の要望に応えたご主人の作品も、今後新たに加わっていきそうだ。

リフォーム後

6帖の和室と11帖のリビングダイニングを一体化。独立型キッチンを取り込んで広いLDKにし、キッチンだった所はクロゼットに。機能的な間取り変更を行った。 キッチンの天井には木調のクロスをあしらい、ダイニングと空間を緩やかに仕切った印象に。もともと新しかったキッチンは移設し、幅を約30㎝短く加工して再利用。
キッチン前にはカウンターを造作。軽い食事をしたり、子どもの勉強スペースにもなる。キッチン壁のクロスはモルタル風でスタイリッシュ。 窓際には造作カウンター。炊飯器が入った棚は引き出して使えるのが便利。
1・2階とも、コストダウンとデザイン性を優先して床には無垢材風のフロアタイルを採用。窓枠にはアイアン塗装を施している。 子どもたちが描いた絵やスワッグを、それぞれ高さを変えてつるし、ピクチャーレールに取り付けておしゃれにディスプレー。
つり戸棚など収納スペースを新設した玄関。ドアを開けた瞬間のインパクトが大きいのが、正面の壁にあしらったレンガ柄のクロス。「少し高価だけどこれは絶対に使いたかったので妥協しませんでした」と奥様。 建具ごと階段下収納の壁にレンガ柄のクロスを張りたくて、建具も造作したというこだわりよう。
カギをつるしておく玄関のキースタンドもご主人のお手製。写真のディスプレーとともに、アイアンの黒が空間を引き締めてくれる。 このマリンランプも含め、照明はほぼネットで調達した。照明もクロスも、ご夫婦のこだわりが大きく反映されている。
ご夫婦の趣味スペースを兼ねたクロゼット。右側の造作カウンターはご主人がミニ四駆やプラモデルなどを楽しみ、左側は奥様が編み物やミシンによるものづくりを楽しむ。洋服はショップのように"見せる収納"を行い、ラックもご主人が組み立てて設置。 パイプの表面に塩化ビニールを張って塗装し、板を渡した造作棚はご主人作。壁の内側はコンパネを取り付けて強化してある。
7帖ある長男の部屋は、鮮やかなブルーのアクセントクロスが印象的。もともと押し入れだった収納は、折れ戸のクロゼットに仕様を替えた。 今は子どもたちのプレールームになっているが、将来子ども部屋として使う予定の2階の洋室。2面にあしらったアクセントクロスは、温もりが感じられる黄色。
寝室のアクセントクロスはモスグリーン。建具は他の部屋と同じく木製に統一し、床と建具、クロスの色合いが、まるで森にいるような心地良さを醸し出す。 1階のトイレ。壁の一面のみ、インパクトある"ウォーリーをさがせ!"柄のクロスを張り、他の壁はグレーで控えめに。
2階のトイレは窓側のみ赤いクロスにし、両側には光が当たると柄が浮き上がって見えるクロスを採用。

リフォーム概要

リフォーム費用 約700万円
種類 戸建て
築年数 24年
施工面積

106㎡(32坪)

施工箇所 全面
工事期間 3カ月
家族構成 夫婦+子ども2人
施工 マエダハウジング五日市店
お客様

リフォームを終えて

壁のクロス選びは、使いたいものが多過ぎて選ぶのに苦労し、ギリギリまで変更を重ねましたが、おかげで納得のいくクロス選びができました。リノベーションは大変だったけど、間取りや配置などを考えるのは楽しかったです。回り縁の塗装など、私たちでは思いつかないような細かい提案もありがたかったですね。外光が入って明るい1階が特にお気に入りで、再利用したキッチンも使い勝手が良いです。せっかくウッドデッキがあるので、近々主人にテーブルを造ってもらってみんなでご飯を食べられるといいなと思っています。