広島市 介護&将来への安心リフォーム 3年後

孤立せず料理でき、お風呂も超快適!災害復旧にも感謝。
今回訪問した人広島市 M様


ご主人はグランドゴルフを楽しみ、奥様はアメリカンシャドーボックス作りの先生。時には二人そろって料理を作ることもあり、友人を招いてのホームパーティーでもその手腕が発揮されるそうだ。

 築27年を数える自宅で同じ敷地内に住むお母様と3人暮らしだったMさん。お母様が母屋との行き来を困難に感じ始めたことで、自宅1階の納戸をお母様の居室にしようとリフォームを決意。娘さんの友人がマエダハウジングのスタッフだったことがきっかけでイベントに参加したところ、担当者の対応に好感を持ち、プランの提案内容にも満足したことで依頼を決定した。

 お母様の居室に加え、独立していたキッチンはリビングと開放的につなぎ、会話しながら料理が可能に。壁を印象的なアール仕上げにし、便利な造作カウンターも備えた。「ソファに座ってからのキッチンの見え方が、とっても開放感があって気に入っています」とご主人。洗面脱衣室や浴室、トイレなど水回りも設備を一新。「お風呂は以前は灯油で沸かしていたけれど、エコキュートにしてからはすぐに沸くから便利。浴槽が広くなり、床がタイル張りでくなって冷たくないのもいい。まさに「いいね!』の連続です」と実に満足そうなご主人。火災防止の思いからオール電化にし、将来に渡って安心して暮らすためのリフォームにもなった。残念ながらお母様は亡くなられたが、その居室はいずれMさんご夫婦の寝室とし、将来的に1階で全て事足りる間取りとなっている。「いろな要望に対して「できません」と言わず「なんとかやってみましょう」と工夫してもらえたのがありがたかったです」と奥様。お孫さんを連れて遊びにくる娘さんも、「すごく良くなったね」と感心。泊まるときには新しくなった1階の部屋に寝たがるそうだ。
2014年8月の豪雨災害でMさん宅は被災。屋内まで大量の土砂が押し寄せ、泥が堆積した。そんな中、リフォーム担当が心配して早々に来訪。まず母屋の土砂を撤去し、畳や床板の取り替えと消毒に着手するなど復旧工事を行った。「リフォームのときに信頼感を感じていたし、被災後も迅速に対応してもらえたので本当に助かりました。社長さんまで来ていだいて・・・。今後もずっとマエダハウジングさんとのつながりを大切にしたいです」と奥様。その言葉通り、現在は娘さんの自宅もリフォームを相談中だという。

リフォーム後の様子

LDKはリビング側に造作カウンターを配置したことで配膳もスムーズに。「遊ぶ孫を見ながら料理できるのもうれしいです」 システムバスをはじめ、水回りは全てTOTO。浴室は「ほっからり床」のおかげで冬でも冷たさを感じない
元の納戸を洋室に改築。壁面に ガラスブロックを採用し、明るく 白を基調に、設備からクロスまで 新しく取り替え快適になったトイレ

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