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広島のおうち防犯 マエダハウジングの防犯リフォーム

マエダハウジングの防犯リフォーム おうち防犯
家族の安全を守るため
住居侵入の約55%は窓から

近年、住まいへの侵入強盗が多発しています。
その被害は、多くは三大都市圏や関東エリアではあるものの、
2023年の発生件数では47都道府県中29都道府県での事件発生が年間5000件以上と、
エリアに関係がなくなってきています。

家財が窃盗被害に遭わないことはもちろんですが、
強盗の侵入で自身やご家族の身に危険が及ぶことは、絶対に避けたいものです。
今からでもできる防犯対策住まいの観点からまとめてみました。

窃盗侵入口ワースト

住居侵入の約55%「窓」から

窓の防犯対策
窓シャッター取り付け

窓シャッター取り付け

シャッターは腰窓・掃き出し窓共に設置可能です。シャッターを取り付けることで侵入経路を絶つことにつながるので防犯対策として有効です。手動以外に、電動のものもあります。

リフォーム費用(設備費込)
 手動掃出し 150,000円~
 電動掃出し 200,000円~

画像提供:YKKap

面格子取り付け

面格子取り付け

窓の外部に取り付ける金属製の格子で、こじ開けや打ち破りに強く、視覚的にも抑止力になります。

リフォーム費用(設備費込)
 小窓 450×1100 65,000円

画像提供:YKKap

窓サッシの複層ガラスへの取り換え

窓サッシの複層ガラスへの取り換え

関係機関の調査によると、侵入に5分以上かかる場合は侵入をあきらめるケースが約7割という結果が出ています。
複層ガラスは2枚または3枚のガラスを使用しているので、1枚ガラスに比べて割れにくくなります。さらに、間に空気層を含むため断熱性能も向上します。

リフォーム費用(設備費込)
 小窓 30,000円~

内窓取り付け

内窓取り付け

内窓は現在あるサッシ(窓)の手前にもう1つサッシ(窓)を取り付ける商品です。2枚のサッシとなるので防犯性能は上がります。複層ガラスと同じく断熱性能の向上し、取り付けも短時間でできるというメリットがあります。

リフォーム費用(設備費込)
 掃出し 135,000円~
 中連 85,000円~

窃盗侵入口ワースト

住居侵入の約35%「玄関・勝手口」から

玄関・勝手口の防犯対策
玄関・勝手口ドア取り換え

玄関・勝手口ドア取り換え

最近の玄関ドアは解錠に時間がかかる「2ロック」が標準です。鍵自体も解錠しづらい構造になっています。併せて、視覚になりやすい「勝手口」の注意も必要。2ロックはもちろんのこと、最近では通風可能な上に防犯性能も高い勝手口ドアもあるので、状況に合わせて選択するのが良いでしょう。

リフォーム費用(設備費込)
 勝手口ドア取替 300,000円~

カメラ付きインターホン設置

カメラ付きインターホン設置

いきなり玄関ドアを開けて訪問者の対応をするのは危険です。カメラ付きインターホンにすることで、屋内で訪問者を確認することができます。

リフォーム費用(設備費込)
 モニターホン取付 30,000円~

センサー付き照明取り付け

玄関やアプローチ周辺には、人感センサーで人が近づくと明るく照らしてくれるセンサー付きライトがおすすめです。玄関や窓回り、人気のない場所に設置することで防犯対策になります。

リフォーム費用(設備費込)
 センサー付き照明取付 30,000円~

宅配ボックス設置

宅配ボックス設置

宅配事業者を装った強盗などに対する防犯対策として、宅配ボックスでの受け取りがあります。宅配ボックスはポストとの一体タイプや壁や地面に埋め込むタイプなど、さまざまあるので、お住まいに合わせて選択可能です。

リフォーム費用(設備費込)
 宅配ボックス取付 150,000円~

ほかにも防犯の心得や自身でできる防犯対策など、さまざまな会社が紹介しています。
ぜひお調べいただき、防犯対策を行って、被害をできる限り未然に防ぎたいものです。

<参考> 広島県警察「住まいの防犯対策」

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