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【住宅省エネ2023キャンペーン】窓リノベ・給湯省エネ補助金 最大215万!
先進的窓リノベ事業・給湯省エネ事業 補助金とは?
2050年カーボンニュートラルの実現に向けて家庭部門の省エネを強力に推進するため、住宅の断熱性の向上に資する改修や高効率給湯器の導入などの住宅省エネ化への支援を強化することを目的とした補助金制度です。消費者にとってメリットしかない補助金となっていますので、ぜひこの機会にご家庭の目的に合った補助金を使用しましょう!
2つの補助金その❶先進的窓リノベ事業
窓の必要性能
対象住宅の種類に応じて下表に掲げる熱貫流率の基準を満たすものが、補助金交付対象です。
住宅の種別 | ガラス交換 | 内窓設置 | カバー工法 | 外窓交換 (はつり工法) |
---|---|---|---|---|
戸建住宅および 低層集合住宅 (3階建以下) |
Uw1.9以下 | Uw1.9以下 | Uw1.9以下 | Uw1.9以下 |
中高層集合住宅 (4階建以上) |
Uw1.9以下 | Uw1.9以下 | Uw2.3以下 | Uw1.9以下 |
補助対象
先進的窓リノベ事業
住宅所有者等がリフォーム事業者に工事を発注(工事請負契約)して実施する以下のリフォーム工事
窓(ガラス・サッシ)の断熱改修工事
(熱貫流率(Uw値)1.9以下等、建材トップランナー制度2030年目標水準値を超えるもの等、一定の基準を満たすもの)(事業者が申請)
本事業にてリフォームする住宅の所有者(法人を含む)、居住者又は管理組合・管理組合法人をいう。(世帯は問わない)
対象(例) →賃貸マンションのオーナーや借主・買取再販事業者(工事は別会社へ発注)
対象外(例) →買取再販事業者(工事も自社で行う)・非住宅併用住宅(居住スペースの工事は対象)
2つの補助金その❷給湯省エネ事業
補助金対象の給湯設備と金額
家庭用燃料電池 | ハイブリッド給湯機 | ヒートポンプ給湯機 | |
---|---|---|---|
特徴 | 都市ガスやLPガス等から水素を作り、その水素と空気中の酸素の化学反応により発電するもの。エネルギーを燃やさずに直接利用するので高い発電効率が得られる。また、発電の際に発生する排熱を回収し、お湯をつくるため給湯に利用が可能。 | ヒートポンプ給湯機とガス温水機器を組み合わせたもの。ふたつの熱源を効率的に用いることで、高効率な給湯が可能。 | ヒートポンプの原理を用い、冷媒の圧縮と膨張のサイクルにより、お湯を作り、お湯を貯湯タンクに蓄えて使用するもの |
補助額 予定 |
15万円/台 | 5万円/台 | 5万円/台 |
給湯省エネ事業
消費者等に対し、家庭でのエネルギー消費量を削減するために必要な高効率給湯器の導入に係る費用を補助。
※申請手続については、消費者等と契約の締結等を行った事業者等が代行する。
番号 | サイズ | 補助額 「高断熱窓」 | 箇所 | 補助額(計) 先進的窓リノベ事業補助金 |
---|---|---|---|---|
内窓❶ | 大 | 69,000 | 3 | 207,000 |
内窓❷ | 中 | 47,000 | 6 | 282,000 |
内窓❸ | 小 | 30,000 | 4 | 120,000 |
合計 | 609,000円 の補助! |
2つの補助金早見表
工事内容 | 制度名称 | 補助対象 | 補助額 | |
---|---|---|---|---|
①省エネ改修 | 1)高断熱窓の設置 | 先進的窓リノベ事業住宅の断熱性能向上のための先進的設備導入促進事業等 | 高性能の断熱窓(熱貫流率(Uw値)1.9以下等、建材トップランナー制度2030年目標水準値を超えるもの等、一定の基準を満たすもの) | リフォーム工事内容に応じて定める額(補助率1/2相当等)上限200万円/戸 |
2)高効率給湯器の設置 | 給湯省エネ事業高効率給湯器導入促進による家庭部門の省エネルギー推進事業補助金 | 高効率給湯器((a)家庭用燃料電池、(b)ヒートポンプ、(c)ハイブリット給湯器) | 定額 (a)15万、(b)(c)5万円 |
全体スケジュール
※令和4年11月8日発表資料より引用
他の補助金との併用について
※令和4年11月8日発表資料より引用
補助制度 | 併用可否 |
---|---|
戸建住宅ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)化等 支援事業及び集合住宅の省CO2化促進事業 |
△ (請負工事契約が別である場合は併用可) |
次世代省エネ建材支援事業 | △ (請負工事契約が別である場合は併用可) |
既存住宅における断熱リフォーム支援事業 | △ (請負工事契約が別である場合は併用可) |
住宅・建築物省エネ改修推進事業(交付金) | △ (請負工事契約が別かつ工期が別である場合併用可) |
「先進的窓リノベ事業補助金」「給湯省エネ事業補助金」 を併用して申請する場合 |
△ (補助対象が重複しない場合は併用可) |
ご注意
・本ページは令和4年11月8日に国から発表された公式資料をもとに作成したものです。掲載している情報は、最新の状態でない可能性があります。補助金について詳しくは下記ボタンよりお問い合わせください。
・掲載している写真、イラストなどは全てイメージです。
・本補助金は国の予算がなくなり次第終了となりますので、交付期限を待たずして補助金の申請を予告なく終了する場合があります。ご了承ください。
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