先輩社員インタビュー
実際にマエダハウジングで働く先輩に入社してからの事を聞いてみました。

Reform Adviser

リフォームアドバイザー

松本

MATSUMOTO

プロフィール

2007年4月入社
生まれも育ちも広島です。大学は兵庫県に出ましたが、就職活動中、「満員電車に揺られて通勤する都会よりも、自転車やバイクで気軽に通える地元の会社に勤めたい。」と考え、広島に帰ってきました。とはいえ、もともと家のことにはそんなに興味がなく、建築について学んでいったのは、完全にこの仕事に就いてからでした。

01 入社したきっかけと言いますかどんな理由で入社を決めましたか?

いくつかの企業さんの会社説明会に参加しましたが、受けたのはマエダハウジングだけでした。会社説明会で語る先輩社員や前田社長の、飾ることのない親近感が、自分の『働きたいイメージ』と一致したことが決め手でした。合わせて、会社説明会の際に「リフォーム業は建築業ではなく、サービス業です。」と言われた言葉もとても印象的で、もともと人の人生観や経験談を聞くのが好きで「仕事をするならサービス業だな。」と考えていたので、このリフォーム業とマエダハウジングがとても身近な存在に感じ、縁あって入社することができました。

02 成長を感じることは?

お客様にアドバイスをする中で、建築知識や資金計画など、多岐に亘ってお家創りに関する知識を身に付けること出来ます。 また、プランナー・現場監督・職人さん達と一つのチームになって工事を進行させていくため、不測の事態に陥らないよう、日常的に先を読んで行動する力が身に付き、仕事における計画性が鍛えられます。

03 あなたが思う、マエダハウジングのいいところは?

中途入社してきた方からは、口を揃えたように「人が良い。」と話を聞きます。私はこの会社しか知りませんが、私自身もそう思います。思ったことはその場で意見を出し合い、その問題解決は一緒に考えます。結果以上にプロセスと倫理観を重視する社風であることが、昔から変わらないマエダハウジングの良さだと思います。

04 今後「挑戦」したいことは?

2024年度中に社内起業家、イチ事業部の経営者になります。自分がやってきたことに捉われず、まだやったことのない新しいことに挑戦することで、自分を鍛えて、考え方の幅を広げて、マエダハウジング全体の器を更にひと廻り大きくしていきます。

05 プライベートとの両立はどのようにしていますか?

まずはプライベートの予定を優先してスケジュールを組みます。子供の運動会とか、家族旅行とか。プライベートの予定を立てると、その約束を守るために、いつまでに何をしないといけないかがイメージできるので、その残った時間で仕事の段取りを考えます。楽しく良い仕事を続けていくには、『何のために頑張るのか』という軸が大切ですからね。私の場合はそんな風にプライベートと仕事を両立させています。

06 松本さんにとってマエダハウジングとは?

『自己成長させてくれる場』『仲間』という言葉がピッタリきます。

私が入社した頃より会社も随分と大きくなって、人も増えました。情報共有の効率化に合わせてシステムも変わり、地場の中小企業というポジションから、徐々に『広島でリフォーム・リノベと言えば…。』というパイオニアの域にまで知名度は上がってきたかもしれませんが、内側から見れば、やはり『人ありきでマエダハウジング』です。

年数を重ね、出逢いと別れがあり、 それでも昔から知っている幹部社員の皆さんと、 今第一線で頑張り学び続けている後輩達がいてくれるから、 「今の私がみんなに返せることは何があるだろうか。」と毎日考えながら働いています。

「役に立てているかな」「困ってないかな」とか必要以上におせっかいに考え過ぎかも知れないですが、スタッフみんなを『仲間』と思って働けている今の環境は、やはり自分の人生観にピッタリだったと思います。

マエダハウジング
一緒に働きませんか?

お客様の理想のリフォームが実現した時に
いただける「ありがとう」という一言には、
「この仕事を選んで良かった!」と
心の底から感じます。
もしあなたが人の役に立ち、
人の喜ぶ顔を見ることができる仕事を
一生の仕事に選びたいと考えているのなら、
ぜひ当社にお越しください。
心よりお待ちしております。