スタイリッシュなインテリアデザインのモダンスタイルで快適空間を実現！

モダンテイストとは？

モダンテイストとは、シンプルで統一感のあるインテリアのことです。落ち着いた印象で、上品で高級感のある雰囲気の部屋を作り出すことができます。主に、色使いの工夫で部屋の印象は変わります。ではモダンテイストな部屋作りのポイントを見ていきましょう。

壁や床などのカラーを意識する

モダンテイストの場合はベースカラーとされる、壁や床の色をホワイトやブラックのモノトーンカラーで作ることが多いです。リノベーションでは壁の色や床の色を意識してインテリアデザインを考えて行くと良いでしょう。

家具はベースカラーに合わせてアクセントを入れる

ベースカラーに合わせて、家具にも統一感のあるカラーをチョイスすることでモダンテイストな部屋作りを実現できます。部屋の中でも大きく雰囲気を左右するカーテンやソファなどはベースカラーに合わせたカラーを選びます。例えば、壁や床はホワイト系、大きい家具は対称的なブラック系で統一するだけで一気にモダンな雰囲気の部屋を作り出すことが可能です。

事例紹介１：ダークグレーの漆喰壁がアクセントに

2DKの戸建て住宅を、1LDKの間取りに約100万円の費用でリノベーションした事例です。壁と床はホワイトで統一しながらもダークグレーの漆喰の壁をアクセントとして採用しています。このアクセントに合わせたソファとラグの色合いだけで、大人モダンテイストな部屋に。一人暮らしの部屋を、ホテルライクで落ち着いた印象の部屋へ生まれ変わらせています。

事例紹介２：アクセントカラーに注目

築年数18年のマンションのリノベーション事例です。防音フローリングの床はダークブラウンの落ち着いた色合いにして、床と同様にメインカラーとなる壁もダークカラーで統一しています。アクセントカラーとしてソファは赤いものをチョイスすることで、モダンテイストな部屋を作り出しています。

事例紹介３：フルリフォームでこだわりの空間へ

施工面積32坪、築年数約40年の戸建てをリノベーションされた事例。全体のカラーの統一感と、それに合った家具のチョイスでモダンテイストに仕上げた素敵なお宅です。キッチンカウンターの壁はダークカラー、木フレームを付けることでモダンクラシックな雰囲気も演出されています。

事例紹介４：ブラックカラーのフローリング

築年数30年の戸建て住宅のリノベーション事例で、壁はホワイト、床は大理石調のブラックカラーのフローリングでモダンテイストな部屋を作り出しています。ドアや窓枠もブラックにすることで、部屋の統一感を持たせたスタイリッシュモダンスタイルを実現。引き締まった雰囲気の中に、木の温もりを感じることができるデザインのイスを置くだけで、北欧モダンな雰囲気も取り入れられています。

事例紹介５：ホワイト基調の部屋に家具でモダンをプラス

ナチュラルモダンな部屋の事例です。築年数約20年のマンションの二世帯分を繋げて、間取りも大幅に変更した中でこだわって作ったホワイトを基調としたリビング。メインカラーをダークブラウンとグリーンに設定して、上手にベースカラーとのバランスを取っています。

モダンスタイルで統一感のある空間作りを

モダンテイストな洗練された統一感のあるインテリア事例を紹介しました。ホテルライクで落ち着く空間を自宅に作り出すことができるのがモダンテイストの魅力です。リノベーションの際は、ベースカラーを意識した壁紙や床材選びを心掛けて、家具や小物のインテリアで一気にモダンな雰囲気を作り出してみてください。広島でこだわりの住宅作りをしたい方は、是非マエダハウジングで実現させましょう。