重厚感あるインテリア！クラシックテイストのリノベーション事例5選

クラシックテイストとは？

クラシックテイストとは、ダーク系のカラーを中心とした、重厚さと気品を感じるスタイルです。欧米の伝統的なデザインを取り入れたスタイルは、豪華な印象を与えてくれます。アンティーク家具をイメージする人も多いと思いますが、最近ではモダンな照明や家具を合わせたクラシックスタイルも人気。従来の伝統的なスタイルにとどまらず、好みに合わせてさまざまなスパイスを取り入れられるのもうれしいポイントです。

事例紹介１　一人暮らしでも叶うおしゃれなクラシック空間

こちらの事例は、築年数34年64.0㎡の中古マンションを一人暮らしでLDKと洋室の間仕切りを取り除き、SLDKに変更。玄関ホールは、ハラコ調のクッションフロアを採用し、ウォークインクローゼットと廊下に置き換えています。インテリアには、シャンデリア調の照明やレトロ感漂うものをチョイス。クラシックテイストのおしゃれな空間に仕上げています。

事例紹介2 アンティークインテリアにもこだわった落ち着いた住空間

夫婦二人が快適に過ごせる空間を目指し、築年数17年のマンションをリノベーションした60㎡（18.20坪）のお宅。壁は温もりのある塗り壁にし、クラシックテイストの調度品が映えるようにこだわっています。内装は、モノトーンで統一。既存のキッチンは、ダークブラウンに塗装して、部屋のトーンと合わせました。スイッチカバーにもアンティークなものを取り入れるなど、細部までクラシックテイストにこだわったお宅です。

事例紹介３ 明るい壁色が特徴の別荘風住空間

ご夫婦2人が暮らす築年数15年のマンションをリノベーションした別荘風の住空間。もともと、リビングダイニングと和室だった空間を一体化しました。天井や壁は、グリッタリング・サンカラーに。天井の２箇所が織り上げ天井になっており、豪華なシャンデリアでクラシックテイストを演出しています。防音を施した床は、深みのある茶系のヴェンゲ色をチョイス。上品な趣を醸し出しています。

事例紹介４ 素材までこだわった！開放感あふれるハイグレード空間

27年前に新築で購入したマンションを、全面リノベーションした事例。生活のメインとなる空間を広くしたいという思いから、もともと和室だった空間の仕切りを取り払い、一間続きの広いLDKを確保しています。床材はウッディ調で、白い壁とのコントラストも抜群です。ドアは表面に天然木を貼ったハイグレードなものをチョイス。重厚感あふれるクラシックテイストに仕上げています。

事例紹介５ クラシックとモダンの融合した気品ある空間

築年数約20年のマンション89㎡（26.9坪）を、リノベーションしたお宅。リビングの壁一面にあしらったレンガと、ダークブラウンカラーのフローリングにより、気品のあるクラシックテイストに仕上げています。ダイニングテーブルは、空間に合わせて100年もののイギリス製で、ご依頼者がこだわって選ばれたもの。部屋の壁は、コスト削減と手作り感を求め、ご夫婦で漆喰塗りされました。

クラシックテイストの空間でエレガントな生活を

重厚さや華やかさを感じる、クラシックテイストのリノベーション事例を紹介しました。クラシックテイストは、従来の伝統的なスタイルだけでなく、好みに合わせてさまざまなインテリアをプラスできるところも魅力です。広島でリノベーションをしたいと考えている方は、是非マエダハウジングにお気軽にご相談くださいね。理想の空間を叶えるプランをご提案します。