リノベーションで憧れのキッチン空間に！素敵な事例をご紹介

キッチンリノベーションで注意したい点

まずは、キッチンリノベーションで注意したい点について見ていきましょう。

部屋が狭くならないような形を選ぶ

一概にキッチンといっても、アイランド型やペニンシュラ型、Ｌ型など種類はさまざまです。場所を移動させるケースも多いですが、リノベーションをしたら思ったよりキッチンが大きく部屋が狭くなってしまったなどと後悔がないように、LDKの大きさにあったキッチン選びをすることが大切です。

自分の身体に合った高さのキッチンを選ぶ

リノベーションの際には、カウンターの高さにもこだわりましょう。いざ使ってみると、高さが合わず作業が難しいなどとならないよう注意が必要です。カウンターの高さは選ぶことができます。作業しやすい高さは、身長÷2+5cmとされており、目安にすると良いでしょう。

あらかじめ家電やゴミ箱の置き場所を考えておく

キッチンは、意外と物が多い場所。設置後に収納場所に困らないよう、家電のサイズを測って、あらかじめ設置場所を考えておきましょう。また、忘れがちなのが、ゴミ箱の設置場所。ゴミ箱の場所も含めてイメージしておくことが大切です。

予算オーバーにならないように細かく打ち合わせする

キッチンに限らず、リノベーションの際には、細かい打ち合わせが必須です。あらかじめ予算を伝えておくと、リノベーション業社側もそれに見合ったグレードで提案してくれるため、スムーズに進めることができます。

ここからはマエダハウジングのキッチンリノベーション事例をピックアップ。憧れのキッチンを叶えた素敵な事例を、気になる費用などを含めて詳しく紹介します。

タイルがおしゃれな海外風の壁付けキッチン事例

こちらは、築年数約29年のマンションのキッチンをリノベーションした事例です。工キッチンは、通常のものよりも奥行きがあるものをチョイス。壁面にはブルー系のモザイクタイルを採用し、清潔感のある海外風のキッチン空間となっています。キッチンの上にはおしゃれな造作棚を設置し、ディスプレイ空間としても機能しています。

リビングを見渡せるスタイリッシュなキッチン事例

こちらは、築年数約35年の戸建て住宅のキッチンリノベーション事例。カウンター型にすることで、リビング空間を見渡せるようになっています。写真左側には、両面収納が可能なパントリーを確保。壁面のモザイクタイルもアクセントになっています。また、リビングとの緩やかに空間分けするために斜め張りの床材を選びました。

遊び心溢れる！リゾート風のキッチン事例

こちらは、築43年のマンションの壁付けキッチンを思い切ってアイランド型に変更した、リノベーション事例です。リノベーションの際にリビングに取り入れた鮮やかなブルーを、キッチンカウンターにも採用。キッチンの背後には造作棚を設置し、利便性も叶えています。

空間を生かしたコの字型のキッチン事例

キッチンの壁を無くし、おしゃれなオープン型のコの字キッチンに仕上げることも可能です。こちらの築21年のマンションのリノベーション事例では、施工主自らチョイスしたイケアのキッチンを設置。メタリック素材がおしゃれなキッチンに合わせ、キッチン上部に造作棚をデザインしています。

広さを生かした贅沢なアメリカンキッチン事例

こちらは、築72年の戸建てのキッチンリノベーション事例。キッチンの広さを生かし、L字型とカウンターを組み合わせた贅沢なオーダー仕様となっています。まるでアメリカの映画に出てくるような広くおしゃれなキッチン空間。壁のタイルのさりげないアクセントもポイントです。

リノベーションで憧れのキッチン空間を叶えよう！

キッチンリノベーションは、マンションや戸建てはもちろん、古民家や団地でも可能です。広島でキッチンリノベーションをお考えなら、マエダハウジングにおまかせ！丁寧なヒアリングと打ち合わせで、お客様の希望に合ったリフォーム、リノベーションプランをご提案いたします。今回紹介した事例も、ぜひ参考にしてください。