トイレのリノベーションをすることでおうち時間を快適に

トイレのリノベーションで注意したい点

トイレのつくりや広さ、トイレ本体の大きさや給排水管の位置など、家によってさまざまです。まずは、自分たちの希望をしっかりイメージし、その次にどの程度の予算が必要なのか考えることが大切です。
トイレのリノベーションでは、理想が叶えるために、トイレに隣接する部屋も合わせて工事が必要になるケースもあります。例えば、バリアフリーを希望する場合は、既存のトイレ空間自体を広くするなど、ある程度大がかりなリノベーションとなることもあるでしょう。
理想のイメージを持ったうえで、具体的なリノベーションの内容についてはプロに相談してから決めると安心です。

事例１：タンクを隠すことで掃除が簡単に！

夫婦と子ども2人の家族構成で、築年数約24年のマンションに暮らしている方のトイレをリノベーションした事例です。トイレは設備を交換し、タンクを隠したことで、掃除が簡単にできるようになっています。床には、クッションフロアを採用し、壁のクロスをリフレッシュしたことで、明るく落ち着く空間を演出。

事例２：無垢材の温もり×クールな質感がおしゃれ

クールな質感と色調をベースにしたこちらのトイレ。夫婦と子ども2人の家族構成で、築年数約43年の戸建てのトイレをリノベーションした事例です。
壁の淡いグレーに合わせて施主が探されたクッションフロアを採用。雰囲気にマッチしたアイアン製のペーパーホルダーも施主支給と、こだわりの詰まったトイレになっています。

事例３：壁の一面をレンガ柄クロスにしてアクセントに

ご夫婦で暮らしている築年数約25年の戸建てのトイレをリノベーションした事例です。昔からあるタンク型のトイレから、スマートなタンクレスタイプに設備を一新。
壁の一面にだけ、レンガ柄のクロスを貼ったことで、アクセントの効いたトイレスペースを演出しています。

事例４：シックな雰囲気でホテルのレストルームのよう

まるでホテルのレストルームのような高級感があるこちらのトイレ。ご夫婦と子ども2人の家族構成で、築年数約20年のマンションのトイレをリノベーションした事例です。ベースは黒でシックな雰囲気を演出しつつ、一面のみをタイル調にしてクールなアクセントをプラスしています。リノベーション費用は約50万円、工事期間は3日間です。

事例５：手洗い器をポイントにした明るい爽やか空間

ご夫婦と子ども2人の家族構成で、築年数約30年の戸建てのトイレリノベーション事例です。レトロな手洗い器を造作し、水はねを考慮してあしらわれたモザイクタイルもかわいさをプラスしています。掃除をしやすくするために床にクッションフロアを採用したこちらのトイレは、リノベーション費用が約40万円、工事期間は3日です。

理想のトイレ空間をリノベーションで手に入れよう

トイレのリノベーションをする場合は、はじめに理想のトイレ空間を考えることが大切です。まずは、さまざまな事例も参考にしながらイメージを膨らませてみましょう。
トイレのリノベーションでは、設備を取り換えたり、クロスやタイルの好みのものを探したり、一部DIYをしたりすることも可能です。お悩みの場合は、広島のマエダハウジングに是非一度お気軽にご相談くださいね。