戸建て×お風呂のリフォームで毎日が快適に!失敗しないための注意点と事例5選

戸建て×お風呂のリフォームで毎日が快適に!失敗しないための注意点と事例5選
お風呂やランドリーなどの水回りをリフォームしたいと考えている方もいるでしょう。DIYでおしゃれにすることはできますが、お風呂を動かすのは自分では難しく限界があります。また、設備が古いとかえって光熱費がかかる場合もあるでしょう。そこで今回は、戸建てのお風呂のリフォームで注意したい点を押さえた上で、マエダハウジングの実際の施工事例も5つご紹介します。

戸建てのお風呂やランドリーをリフォームする際の注意点

戸建てのお風呂をリフォームする際には、浴室とユニットバスのサイズが合うかどうかのチェックが必要です。また、実際の浴室をショールームで確認するのもポイント。浴槽を選ぶ際は、実際に浴槽に入り、サイズ感や使い勝手を確認することが大切です。
また最近のお風呂やランドリーの設備は、高機能のものが増えています。「あると便利」という理由だけで高機能タイプを選ぶと、費用がかさむばかりです。自分にとって必要かどうかをよく考えて予算内の価格におさめましょう。


事例1:子どもの独立を機にリフォーム


こちらは築年数23年の戸建てのお風呂で、リフォーム費用は約120万円です。子どもが独立したことを機にリフォームを実施。年齢やライフスタイルの変化に合わせて、壁に手すりを付けたり、壁面をシックな色合いにするなど、落ち着いた雰囲気のお風呂に仕上げました。


事例2:以前の良さを取り入れたお風呂リフォーム


こちらは、築年数50年の戸建てのお風呂をリフォームした事例です。以前使っていた浴槽がホーロー浴槽で、湯冷めしにくいという良さを引き続き採用。白色を基調にしたタカラのホーロー浴槽を選択して、足が伸ばせる広々タイプにしました。1日の疲れが、しっかり取れそうなお風呂に仕上がっています。


事例3:素材にこだわったおしゃれな洗面!収納力も快適


こちらは築年数35年の戸建ての洗面エリアをリフォームした事例です。工期は1週間で、費用は約40万円です。木のフレームの鏡やビニール織り物の床材を使用しており、温もりを感じられます。
落ち着いた色のタイルがアクセントになりおしゃれ度がアップ。背面や洗面所の下など、各所に納戸を設けているので、収納力も抜群です。色合い・雰囲気と、トータルコーディネートで素敵な空間になっています。


事例4:古民家のお風呂を温泉旅館のように大変身


こちらは築年数約180年の古民家のお風呂をリフォームした事例です。ダークな色のシステムバスにしたことで、高級感のある印象に。庭に面した浴室の窓をあえて透明にすることで、温泉旅館のような演出となっています。また外の景色が見えることで、立体感が増し浴室を広く見せる効果も期待できます。


事例5:非日常を演出する開放的な空間に


こちらは築年数が約37年の戸建ての浴室エリアのリフォーム事例です。工期は約20日で、費用は約180万円。非日常を出したいという目的で、ガラス張りの浴室やドアのないトイレスペースを設け、広々とした空間に。また、黒と白を基調としたモノトーンで統一しているため、まるで高級ホテルのような雰囲気に仕上がっています。
浴室の色合いと、トイレ背面のアクセントクロスなどの組み合わせにより、シックで大人な印象です。


頭に思い浮かべる理想の空間を手に入れよう

浴室やランドリーは、おしゃれで快適で、さらに効率的に動ける空間に仕上げるのが理想です。ただ個人で施工するには、なかなか難しい空間でもあります。専門家に依頼すれば、動線を考えた浴室や脱衣場のアレンジも可能。広島で各種リノベーションをお考えの方は、是非マエダハウジングにお任せください!理想の空間を作り上げましょう。


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PROFILE この記事の監修者

前田 政登己
代表取締役社長 
前田 政登己
自動車メーカーからリフォーム業界に入るも「何ていい加減な業界なんだろう」という思いから1995年にリフォーム専門でマエダハウジングを創業。30年間、3万件以上の夢の住まいづくりに携わり、現在(2023年1月時点)9年連続広島県総合リフォーム売上1位(リフォーム産業新聞調べ)となる。「リフォームで家族の明るい会話を増やしたい」という思いから、リフォーム専門紙「広島の安心安全リフォーム」「広島リノスタイル」を出版。また、「中古を買ってリノベーション!」「困った空き家を生きた資産に変える20の方法」「漫画 失敗しないリフォーム・リノベーション」などの書籍も発行。 「経済産業大臣表彰 先進的なリフォーム事業者表彰」「中国地域ニュービジネス大賞優秀賞」にも選ばれた。