モデルルーム(宮園の家)を大調査!ウイルス対策×リノベーション=快適空間
広島で住宅のリフォームやリノベーションを手掛けるマエダハウジングでは、持てる技術を詰め込んだリノベーションモデルハウスを展開、実際に見学することができます。今回ご紹介する宮園の家のテーマは、新しい生活様式に合わせた家づくり。スマートホームやテレワークスペースなど、現代にぴったりの快適空間です。リノベーション×ウイルス対策で叶える安心安全な暮らしとはどんなものなのか、宮園の家の魅力を探ってみましょう。
新しい生活様式に適応した宮園の家
宮園の家は、家で過ごす時間が増えることを想定した、現実的かつ最先端の家。マエダハウジングの技術と粋を集めた性能向上リノベーションにより、築32年の家がまるで新築のような快適な空間に生まれ変わっています。
宮園の家のポイントは、ウイルス対策の工夫が随所に盛り込まれていること。さらに、テレワークの増加傾向を踏まえて、仕事がはかどるテレワーク用のスペースも完備しています。リビングは和室ともつながり、庭にはウッドデッキがあるため、かなり広々とした印象に。必要があれば間仕切りで個室にすることもできます。家族の生活に合わせた快適な暮らしが想像できるリノベーションモデルハウスが、宮園の家の魅力です。
ポイント1.ウイルス対策の工夫がたくさん
感染症予防のためにも、意識的にウイルス対策をしている人も多いはず。ウイルス対策の工夫を施した宮園の家なら、いつもの暮らしの中で自然とウイルス対策ができる仕様になっているのがポイントです。
ウイルスを持ち込まないために、玄関にはセンサー付きの手洗い場を設置。室内に入る前の手洗いを習慣づけることに加えて、家に来たお客様にも手洗いしてもらうことができます。壁にはウイルスの数を減らす抗ウイルスクロスを採用、家全体を清潔な空間に。室内に使用された材木は、ウイルスを分解する効果のある杉材です。ウイルス対策には換気が有効であるため、宮園の家の換気は熱交換型の換気扇を採用。換気をしても室内温度は変わらないため、暑い日も寒い日も、季節を気にせず換気することができます。その他にも、キッチンやトイレのタッチレス水栓や非対面で受取ができる宅配ボックス、ウイルスキラーライトの設置など、ウイルス対策の工夫がたくさん詰まっています。
ポイント2.スマートホームでより快適に
最新技術を活用しより快適な暮らしを提供するスマートホームにも対応しているのも、宮園の家の特徴です
スマートホームとはどんなもの?
スマートホームとは、スマホやタブレット、スピーカーなどと家電や設備をつなげ、より住みやすい環境を整えている住宅のこと。スマートホームによりできるのは、
・子どもやペットの見守り
・家の防犯対策
・家電の遠隔操作
などが挙げられます。
最先端技術により、安心安全な暮らしをサポートしてくれる強い味方です。
宮園の家のスマートホームは子どもの留守番や防犯をサポート
見守りカメラが家の中を撮影しており、スマホで確認したり外から会話したりすることもできます。玄関ドアの施錠はスマホで対応可能で、鍵を閉め忘れたときにも安心です。インターフォンを鳴らすとスマホにつながり、遠隔操作で開けることもできるため、鍵を持たせるのが心配な小さな子どもがいる家庭にうれしいポイント。子どもが帰宅したことを通知してもらうサービスを利用することもできます。外出先からエアコンや照明といった家電をコントロールし、帰宅前に電気をつけたり適温にしたりといったことも可能に。安心安全をいろいろな角度からサポートします。ポイント3.必要な箇所のみ!ゾーン断熱
ゾーン断熱改修も、宮園の家の特徴のひとつです。
ゾーン断熱っていったいどんなもの?
外気の影響を受けず快適に過ごせるよう、家を断熱したいと考えている方もいるでしょう。しかし、家全体に断熱改修すると、費用負担が大きくなってしまうのが悩みどころ。そこで宮園の家では、1階部分にだけゾーン断熱を採用しています。ゾーン断熱とは、必要な場所にのみ断熱を施すこと。壁と床、天井に隙間なく断熱材を入れ、冷気が入り込まないようになっており、1年中快適に過ごすことができます。ゾーン断熱によるメリット
ゾーン断熱によるメリットは、・温度差によるヒートショックを防止すること
・温度差による内部結露を防ぎ、カビやダニの発生を防ぐ
・コストが抑えられる
という点。
温度差を感じやすいお風呂や脱衣室、トイレにゾーン断熱を施して健康を守るほか、キッチンやリビングなど家族の過ごす場所を中心に断熱することで、より快適な環境で生活できるでしょう。
現実的なリノベーションで快適さを保証する宮園の家
宮園の家は、ウイルス対策やテレワークスペースの確保、スマートホーム、ゾーン断熱と、今の住宅で押さえておきたいポイントを備えた、現実的かつ最先端のリノベーション住宅です。築32年とは思えない室内やさまざまな工夫に、マエダハウジングの技術力を感じることができるはず。マエダハウジングのリノベーションが気になっている方は、宮園の家の見学にも是非いらしてくださいね。「宮園の家」見学会にご興味のある方はこちら
PROFILE この記事の監修者
代表取締役社長
前田 政登己
前田 政登己
自動車メーカーからリフォーム業界に入るも「何ていい加減な業界なんだろう」という思いから1995年にリフォーム専門でマエダハウジングを創業。30年間、3万件以上の夢の住まいづくりに携わり、現在(2023年1月時点)9年連続広島県総合リフォーム売上1位(リフォーム産業新聞調べ)となる。「リフォームで家族の明るい会話を増やしたい」という思いから、リフォーム専門紙「広島の安心安全リフォーム」「広島リノスタイル」を出版。また、「中古を買ってリノベーション!」「困った空き家を生きた資産に変える20の方法」「漫画 失敗しないリフォーム・リノベーション」などの書籍も発行。
「経済産業大臣表彰 先進的なリフォーム事業者表彰」「中国地域ニュービジネス大賞優秀賞」にも選ばれた。