寝室のリノベーションは睡眠の質も上がる！事例を５つピックアップ

寝室のリノベーションの特徴・メリット

寝室は、リビングや水回りのリフォームに比べて後回しにしがちですが、実は1日の疲れを癒すとても大切な空間。そんな寝室のリノベーションには、メリットがたくさんあります。例えば、睡眠の質が向上したり、リラックス効果が増したり...。そのほか、自分好みのテイストに変更したり、老後に備えてベッドを置きやすいよう和室を洋室にしたりとアレンジの幅が広いのも魅力です。寝室のリノベーションをする際は、リラックスしやすい雰囲気にできるよう、カラーや照明にこだわってみるのもおすすめ。予算と相談しながら、ご自身の理想を叶えてみましょう。

【リノベーション寝室】事例紹介１

こちらの事例は、先祖代々受け継いできた180年以上の歴史ある古民家を全面リノベーションしたお宅です。もともと洋室だったお部屋をブラウンに統一された落ち着く寝室に変更。クロゼットの建具や客間との間にあるガラス窓は、既存のものを再利用しています。また、寝室の壁は漆喰塗りを取り入れており、湿度を調節できる「調湿効果」もあって快適に過ごすことができます。こちらの奥様はご自身で漆喰塗りに挑戦され、より思い出深いお家になったそうですよ。

【リノベーション寝室】事例紹介２

こちらの事例は、築30年の中古マンションを購入されて全面リノベーションを行ったお宅です。こちらのお宅では、もともと和室だったお部屋を寝室に変更。レイアウトを大幅に変えることで、玄関からウォークスルークロゼット、そして寝室、リビングへ入ることのできる機能的な生活動線を確保しています。



また、ガラス製の吊り戸で仕切ることにより開放感を実現。コンパクトな空間でありながら、戸を開けるとリビングと一体となるので圧迫感を感じることはありません。

【リノベーション寝室】事例紹介３

こちらの事例は、もともとお住まいだった築24年のマンションをお子さんの独立と経年劣化を機に、全面リノベーションしたお宅です。こちらの寝室は、もともと和室と洋室だった2部屋の間取りを変更し、ウォークインクロゼット付きの寝室へ変更。まるでホテルのようなスタイリッシュな雰囲気で、オレンジ色のアクセントクロスや間接照明がポイントになっています。テレビを置くカウンターも設けたことで、寝室での時間がより一層豊かになり、夫婦の会話も弾みそうですね。



クロゼットは、扉をつけないオープン仕様にし、開放感のある仕上がりになっています。

【リノベーション寝室】事例紹介４

こちらの事例は、かつてご主人のお祖父さまが暮らしていた築45年の戸建を全面リノベーションしたお宅です。こちらの寝室は、もともと洋室だったお部屋を収納付きのベッドルームに変更。内装はシックな空間に仕上げており、壁にはコンクリート調、天井には暗めのクロスをチョイスされました。落ち着いた色味に統一されることで、ゆっくり就寝できるお部屋になっています。

【リノベーション寝室】事例紹介５

こちらの事例は、住むにつれて経年劣化が目立ちはじめたことを機に、築19年のマンションを全面リノベーションしたお宅です。そんなこちらの寝室は、もともとウォークインクロゼットがあった部分を洋室に取り込んで、広々としたお部屋に変更。全体的にナチュラルな雰囲気でリラックスできる空間になっています。中でも特に印象的なのは、おしゃれな室内窓です。隣接するリビングからの光も入り、圧迫感のない開放的な印象に。室内窓の上には、ロールスクリーンを設置しているため、リビングからの光を遮断することも可能です。

寝室のリノベーションでリラックスできる空間づくりを

寝室のリノベーションを見比べてみると、それぞれの特徴や個性が見えてきたのではないでしょうか。リノベーションを行うことで、費用を考慮しながらもさまざまな方法で自分好みのお部屋に仕上げることができます。1日のはじまりと終わりを過ごす大切な寝室をお気に入りの空間にしてみませんか？ご興味のある方は、広島のマエダハウジングにご相談くださいね。