子供部屋のお悩みはリノベーションで解決！家族が長く暮らせる家作り

子供部屋のリノベーションの特徴・メリット

子供が小さい頃は必要なくても、中学生頃になると必要性を感じるのが子供部屋。現状、子供部屋にできるスペースがない場合でも、リノベーションなら理想の子供部屋が作れるかもしれません。例えば、和室を子供部屋にしたり、6畳ほどの洋室をロフトベッドのある子供部屋にしたりと、既存の間取りを生まれ変わらせることができます。子供が独立して夫婦2人の生活となったら、子供部屋をリフォームして4LDKから3LDKに部屋数を減らすことも可能。家族の変化に合わせてお家を最適化できるのが、子供部屋のリノベーションのメリットです。

壁とクロスで子供部屋らしい空間作り

お子さんが幼稚園に入園されるのを機に、中古の一軒家（築28年）を購入。マエダハウジング府中店にご相談いただき、2階にあった洋室を約60万円かけて子供部屋にリノベーションしました。床はリノベーション前のものをそのまま活かし、木目調だった壁とクロスは白いものに張り替え。一部の壁に淡いブルーを取り入れることで、優しい雰囲気の子供部屋が完成しました。

まるで遊園地のような子供部屋

こちらの事例では、築19年の一軒家の子供部屋を約80万円かけてリノベーション。天井にフックを取り付け、ハンモックやブランコを吊るして遊ぶことができる子供部屋が完成しました。家にいながら遊園地気分が楽しめる、特別な空間となっています。今は広い一つの部屋として活用されていますが、将来は壁で仕切れるよう出入口を二箇所設置。子供の成長に合わせて、使い方を変えられる作りになっています。

スペースを有効に使うアイデアのある部屋

こちらのお宅は、築20年のマンション。元々収納がなかった子供部屋にクロゼットを設けるリノベーションを行いました。費用は約40万円で、工事期間は4日。限られたスペースを有効活用するよう、ベッドの足元はクロゼットの下に収まる設計にしました。隣にあるもう一つの子供部屋との仕切りを可変間仕切りにすることで、子供の独立後は一つの部屋として使える作りになっています。

引き戸で仕切れる二つの子供部屋

こちらの事例では、築70年の一軒家を二世帯住宅にリノベーションしました。費用は約60万円、工事期間は5日。二つの隣接する子供部屋の仕切りは、壁ではなく引き戸で仕切るアイデアを採用しました。引き戸を隔てて、左右対称の作りになっている子供部屋は、子供の成長に合わせてフレキシブルに使い方を変えることができます。

使っていなかった子供部屋をリビングに

こちらのお宅は、築100年の一軒家。古民家によくある田の字型の間取りに使いづらさを感じておられ、マエダハウジングにリノベーションのご依頼をいただきました。80万円の費用をかけて、使われていなかった子供部屋をリビングにリノベーション。床には無垢材、壁には珪藻土という自然素材を採用しました。リノベーション後のリビングの一角には、二台のデスクを並べてお子さんのスタディコーナーを設置。リビングとのつながりを感じながら、勉強に取り組むことができます。

子供部屋のリノベーションでフレキシブルに暮らす

子供部屋は家の中でも、家族の成長とともに使い方が変化していく場所です。マエダハウジングでは、子供部屋を新たに生み出すリノベーションはもちろん、元々子供部屋だった部屋を別の部屋に生まれ変わらせるリノベーションの実績もあります。これから子育てをする方も、子育てが落ち着いた方も、子供部屋にまつわるお悩みをぜひご相談くださいね。