~体験者が本音で語り合う~
リフォームよもやま
座談会 第11回
今回は、マエダハウジングでリフォームをされた中村様と川村様、注文住宅を建てられた堂元様にお集まりいただきました。 どんな悩みがあり、何がきっかけだったのか、依頼先の決め手や要望など、三者三様のエピソードを語っていただきました。 「リフォームしたい」「家を建てたい」と思っているみなさんにとって、参考になる身近なお話が詰まっていると思います。
今回ご参加いただいた方々
川村 富美恵様
94歳になる母と二人、築27年になるマンションで暮らしています。2年前に母がお風呂で転んでしまって、手摺がなくてなかなか起き上がれず苦労したことがありました。これは何とかしないといけないと思い始めたのがきっかけです。助成金をうまく活用することができたので、リフォームに踏み切りました。お風呂と洗面所だけと思っていましたが、ついでにキッチンと、配管の方も老朽化が進んでいたのでリフォームしました。今まで母と二人でぎゅうぎゅうだった浴槽も広くなり、孫たちと四人で入れるようになりました。キッチンはイオン浄水器が付けたくて、それを条件に選びました。野菜のアク抜きに良く、料理が美味しくなったのでこれは正解だったなと思っています。リフォームして家が明るくなったし、綺麗さを保とうとよく掃除するようになりました。
珪藻土が匂いと湿度を取り除いてくれているんだと思います。
蓄熱暖房機は、友達にもすすめてるんですけど(笑)これ一台で家中を温めてくれます。子どもたちも、冬でもTシャツ一枚で遊んでますよ。断熱材を発泡ウレタンにした効果もあると思います。
堂元 美枝様
あと、2階の壁の珪藻土は家族で塗りました! 楽しかった思い出です。
堂元 美枝様
私たちは、色んな会社の完成見学会を回り、イメージを膨らませていった上で、マエダハウジングさんに決めました。
堂元 信吾様
自分たちの知識だけでは不安でしたが、担当の林さんが色々教えてくれて、安心して任せていました。とくに、瓶の中にイリコと珪藻土の塊を入れて振ると、イリコの匂いが消えるという実験は分かりやすくて印象深いです。
それだけ良くなったということですけどね。リフォームしたところは20年もたせたいなと思います。してないところは子どもがやるでしょうから(笑)。
堂元 信吾様
中村さん家と同じで、前住んでいたアパートも結露がすごかったので、それはないようにとお願いしました。アドバイスどおり珪藻土にしてよかったです、結露とは無縁でジメジメ感もなくカラっとしています。フローリングは比較的安価の無垢のパイン材を選びました。木の中でも柔らかいほうなので、子どもたちがおもちゃで傷つけることもあるんですが、裸足で歩いたら温かく気持ちいいので、今の家には満足です!
堂元 美枝様
最初のプランにはなかった寝室の横に、旦那さんの部屋を造ってもらったり途中変更にも対応してくれて、スムーズに進みました。オープンキッチンにしたせいか、家が広くなっても家族はだいたいLDKに集まり、子どもたちものびのび遊んでいて、家を建ててよかったと感じています。
川村 富美恵様
10年前にリフォームした時、自分の中では失敗だったなぁというのもあって...。私も退職したところだったのでどうしようかなと、なかなか踏みきれず悩んでいたんです。母は要介護というのもあって、介護保険や広島県の住宅リフォーム助成金の制度があるのは知っていたので、それをうまく活用できたらなという思いがありました。その時、マエダハウジングさんが色々と助けてくれてようやくリフォームに辿り着くことができました。プランは色々と決めていくことが大変で、私は結構迷ったりしてご迷惑をおかけしたのではないかなと思います。それでも何回も家に来てくれて、孫もすっかりなついて、これからもお付き合いをさせていただきたいなと思います。