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リフォーム よもやま座談会 第16回

~体験者が本音で語り合う~
リフォームよもやま
座談会 第16回

今回の座談会は、中古戸建てを購入後リフォームされた青木谷様、ご実家を二世帯リフォームされた井上様、店舗付き住宅を趣味を生かした自宅にリフォームされた坂本様の3組に集まっていただき、お話をうかがいました。なぜリフォーム? 業者を選びは? 今の生活は? などなど、失敗談も含め赤裸々に語っていただきました。
リフォームを成功させるためのヒントがたくさん詰まっています。

今回ご参加いただいた方々

坂本 一三六様 晃子様

東広島市在住

戸建て 築年数約22年
ご主人はビリヤード、奥様はバイク。それぞれの趣味が楽しめるよう3階建の店舗付き住宅をリフォーム。

井上 寿生様 真奈美様

東広島市在住

戸建て 築年数約43年
お子さんの就学を前に2世帯リフォームを決意。3世代が仲良く暮らせる暖かな家に変貌を遂げた。

青木谷 直紀様 寛子様

東広島市在住

戸建て 築年数約17年
実家からほど近い、かつては2世帯住宅だった中古の戸建てを購入。暗かったLDKが明るく開放的に。

今回のリフォームのきっかけや業者選びのポイントは?

井上寿生様

住んでいた市営住宅が手狭になってきて、子どもが小学校に上がる前に帰ろうと思うと親に話したら「好きにしていい」と言われたので同居することにしました。新築のマイホームも考えましたが、いずれ実家の管理も自分たちがするようになってお金もかかるだろうし、消費税の増税やローンを組む年齡のことも色々考えて、今しかない! ということで、実家を二世帯リフォームすることにしました。

井上真奈美様

リフォーム会社は本で探していたのですが、マエダハウジングさんの雑誌に載っている家の雰囲気が好きでしたし、担当者さんがすごく話しやすかったので決めました。

漆喰塗り、クロス貼り、コンクリート床用防水塗料の塗布、造作洗面台の部材や照明の調達などを自分たちで

地元の工務店でも念のため見積もりを取りました。ほぼ同じような金額だったので、迷いませんでした。

坂本晃子様

私たちは趣味のビリヤードとバイクが気兼ねなく楽しめる家が欲しいと思うようになりました。以前からマエダハウジングさんの雑誌のファンでしたし、中古リノベセミナーにも参加したことがあるので、物件探しからお願いすることにしました。

坂本一三六様

ただ、ビリヤード台とバイクを置くには20畳以上の広さは絶対に必要ですし、ビリヤード台だけでも重さが400㎏近くあるんですよ。更に、一般の住宅では柱や壁を構造上抜けない場合があるということが分かったので、中古の店舗付き住宅に絞って探していたら、1階の床がコンクリートの元店舗である住宅が見つかりました。でも物件予算がオーバーした分、リフォーム予算が少なくなってしまうので、担当者さんに相談したら「やります」と言ってくれたので、じゃあ買おう! ということになりました。DIYを薦めているところも決め手です。

青木谷直紀様

同世代の友人たちが家のことを考えていて、自分たちはどうしようかと思いました。私は長男なので実家のことが気になったのですが、親は「同居ではなく近くに住んでほしい」ということでしたので、新築にしようか中古にしようかと悩んでいました。

青木谷寛子様

私の実家をマエダハウジングでリフォームして、暖かく快適になったので同社に相談しました。他の会社は考えていませんでした。

    

新築は金銭面で現実的ではなかったので、中古をリフォームしようとは思っていたのですが、親兄弟が遊びに来た時車が停められるような広い駐車場のある物件が見つからなくて、諦めかけていたんです。そしたら地元の不動産屋さんが、主人の実家も近くて、6〜7台車が停めれる物件を見付けてくれたので、運命だと思い即決しました。

どんなリフォームにこだわりましたか?

井上寿生様

前はキッチンが暗かったので、窓側の洋室と廊下を取り込んで、明るく広いLDKにしました。でも、構造上抜けない柱が何本かありましたね。

井上真奈美様

通し柱2本の間にカウンターを設けてキッチンを置きました。キッチンは、私にお母さん、娘にも手伝ってもらいたいので、広い方がいいよねって。前のアパートはとにかく狭かったのですが、今は後ろを通っても余裕があるし、くるっと回れるアイランド型で、みんなが使いやすいキッチンです。お母さんも、以前は壁に向かって料理をしていたから寂しかったみたいで、よろこんでいます。

井上寿生様

うちは旧家なので玄関が広くて、上がりかまちの段差も大きかったので、子どもが一段低いところに座って靴の脱ぎ履きができるよう、二方向から上がれる台をつくってもらいました。

離れ2階の一角の押入れだった空間を活用して、奥様のワークコーナーに

青木谷直紀様

私達が購入した家は間仕切りが多く、リビングとキッチンの横に使い道がわからない個室もあったり、とにかく暗くて昼間も電気が必要でした。

青木谷寛子様

ここを買おうって決めたときに、子どもの様子が見える対面キッチンにすることが第一の希望でした。カウンターに憧れがあって、キッチンの角度や位置もすごく悩みました。マエダハウジングさんとパターンをいくつも考えて、相談して今の形に決めました。

青木谷直紀様

「広すぎる廊下をどうするか」という悩みもありましたね。廊下を狭くして、その分を収納として活用することに。大容量の収納ができたので、モノが片付きますよ。前の家に比べるとずいぶん間取りが変わったので、予算がオーバーしないよう何度も確認しました。

青木谷寛子様

でも「あーしてこーして」と注文はいっぱい言いました(笑)。ダイニングやリビングなど照明器具のセレクトは、コーディネーターさんにお任せです。

ダイニングの上は、レールに照明を取り付けるタイプ。今後のリフォームや模様替えにも対応できるよう、レールの角度が変えられるタイプを選んでくれたのはさすがですね。

坂本一三六様

私たちは物件が高くなった分、自分たちでできることはやろうという方針。寝室やビリヤード空間の壁紙など、自分たちで調達して張りました。

坂本晃子様

1階の床は主人ががんばって仕上げました。マエダハウジングさんに工具を借りて、古い床材やタイルを剥がすところから。建具も自分たちで塗ったり、取っ手を買ってきて取り付けたり。

坂本一三六様

洗面室と2階トイレの壁の漆喰は、マエダハウジングさんで体験してから、道具一式を貸し出していただいて、二人で塗りました。

坂本晃子様

体験のときの「ご家族で自分の家をつくってください」という言葉を聞いて、マエダハウジングさんに決めましたから。工事中は、自分たちの要望が言いやすい現場の雰囲気を感じたので、毎日足を運んで一緒に作業をさせていただきました。

リフォームを検討している人にアドバイスを。

井上寿生様

リフォームはベースが決まっているので、例えば「抜けない柱をどう使うか」ということがプランを練る上で一番の課題でしたね。

坂本晃子様

わが家も構造上の柱があったので、塗装会社に頼んでカッコよく塗ってもらいました。あと、筋交いの柱が細くてきゃしゃだったので、自分で柱を1本、トラックで買ってきて、同じ太さに合わせて一緒に塗って下さいってお願いしました。そういう意味での妥協はありましたね。どうにもできない部分をどうするかという問題ですね。

収納スペース側の白い壁にダークブラウンのパネルを張ることで空間の印象を引き締めるアクセントに

井上寿生様

あとは要望があったら「とりあえず言ってみる」かな。

井上真奈美様

担当の方とたくさん話をする中で、「それいいね」と思うものが多くて、いろいろ教えてもらいました。私たち夫婦だけでなく、同居のお母さんとも、しっかりと状況を共有できたのはよかったと思います。お母さんたちが住んでいた家を、私たちの思いでリフォームさせてもらって、みんなが気持ち良くすごしてくれたらいいなと思います。

青木谷寛子様

リフォームをしたときに、将来生活スタイルが変わることを見越していろいろなことを決めたので、それは本当に良かったと思っています。人が家に住みながら成長していくように、家もいろいろな人にアドバイスをもらいながら進化していくと思います。私の反省としては、主人の要望をあまり聞かなかったことかな。主人が決めたのは、お風呂の色だけですから(笑)。今後リフォームされる方は、坂本さんご夫婦のようにご主人と奥様の趣味などを尊重しながら、一緒につくっていくといいなって、すごく思いました。

ほかに、こだわって「ここだけはゆずれない」って言う部分を持つと愛着が湧くと思います。間取りを考える上で、柱が抜けないというような問題はリフォームだからこそ出てくるのですが、マエダハウジングさんはうまく考えてくださるので、妥協せずいろいろ相談するといいと思います。

坂本晃子様

購入した家は、ところどころ設計がちょっとおかしいなって思うところがあったので、リフォームのときに「玄関入ったときに、靴を脱がないとスイッチに手が届かないのは不便だよね」という具合で直してもらいました。だから住んでから困ったことはないです。工事中は毎日現場に通っていたので、あれっと思ったことはどんどん言わせてもらいました。言わないと絶対後悔すると思ったので。少しでも疑問や不満に思うことは残しちゃいけないと思います。

あと、中古住宅を購入するときは、どうしても古いから仕方がないんですけれど、排水に問題がないかしっかり見てもらったほうがいいですよ。わが家も少しトラブルがありましたから。マエダハウジングさんに連絡したらすぐに来てくれて、対処してくれました。

夫婦の趣味が際立つ施主参加で実現した戸建てリノベーション
坂本 様

中古リノベーションを考えていた時に、本誌を見て「広島でこんな会社があるんだ」と思いセミナーに参加。「工事中は毎日現場に通い、職人さんと意見交換しながら自分たちの納得がいく家づくりができました。壁塗りやクロス張りなどに挑戦できたのも良かったです」

ご主人はビリヤード、奥様はバイクと、それぞれの趣味を満喫できる家

3世代が暮らせるよう明るい空間に全面リフォーム
井上 様

暗かったダイニングキッチンに洋室を取り込み、キッチンをくるっと回れる明るいLDKへ

ナチュラルテイストが好みの奥様が、本誌の施工事例を気に入り依頼を決めた。「寒さがきつかったので、二重サッシにするなど断熱性を高めたことで、快適な家になったことが嬉しいですね。要望を気兼ねなく伝えられたので、やりたいことが存分にできました」

対面キッチンやリビング広い2世帯住宅を暮らしやすく改装
青木谷 様

以前は2世帯住宅として使われていた2階建ての家を購入。「少し不安はありましたが、快適なリビングと明るい対面キッチンという希望が叶えられて大満足。今後も家族の暮らしに合わせたリフォームで、家を少しずつマイナーチェンジしていくつもりです」

キッチンのすぐそばにダイニングテーブルを置けて配膳がスムーズ