3年前、マンション購入と同時にフルリフォームを行ったS様。マイホームの購入を考えていたころ、マエダハウジングの内覧会に参加したのがきっかけだった。無垢の木をふんだんに使った内装と、スタッフの対応に感激したという。ご夫婦ともJRで通勤するため駅近であること、自由度の高い物件であることを条件に、物件探しを含めてマエダハウジングに依頼。JRの駅から徒歩3分のこのマンションを購入した。 リフォームをする上で「家族がいつも一緒に居られるLDK」という希望をもとに、3LDKだった部屋を広めの1LDKに間取り変更した。現在の寝室は将来子ども部屋にする予定。LDKの床材は、無垢のサクラ材にブラウンの塗装を施して室内をシックにし、リビングの一角に小上がり風の和室も設けた。「願っていた通り、家族全員寝るとき以外はずっとこのリビングで過ごしています」とご主人。畳スペースでごろりと横になってくつろいだり、子どもたちと遊んだりとお気に入りの様子だ。 奥様はマエダハウジングのプランナーの岸田さんから提案された、リビング扉のチェッカーガラスや収納扉のガラス製の取っ手がお気に入り。ちなみに、岸田さんのことを今も「キッシー」と愛称で呼ぶほど仲良くなったそうだ。 「お気に入りのLDKで、朝、カーテンを開けたら朝陽がたっぷり入ってくる。そんなささやかなことがとても幸せです」と奥様もうれしそう。この家を購入して3年経った今、長男は小学生に、そして次男も誕生して2歳に。元気いっぱいの子どもたちを遊ばせながら家事ができることも、奥様にとってはうれしい点なのだそう。「2歳の次男はこの畳の上でおむつを替え、歩き始めました。その成長を長男も含めてみんなで見てきたんです。そんな日常がとてもありがたいですね」と奥様は言葉を重ねていた。
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