広島市 マンション全面リフォーム 3年後

アイデアを生かした思い入れのあるDIY自分たちならではの個性的な住まい
今回訪問した人広島市 O様


電気工事関連のお仕事に就くご主人と奥様は、ご主人の実家にほど近いエリアを選んで物件の購入とリノベーションを実施した。5歳になったお兄ちゃんと、入居後に生まれた2歳の弟の4人家族。

 ご夫婦は3年前に物件購入からリノベーションをマエダハウジングに依頼。当初は新築物件の購入も考えたそうだが、電気工事の仕事に携わるご主人が、マエダハウジングの良い評判を度々耳にしていたことから、同社に依頼してリノベーションでの購入を決めたという。

 DIYが好きな奥様は以前から雑誌や情報誌で間取りや内装について研究し、イメージを温めていたそう。中でも、マエダハウジングの情報誌がとても参考になったと話す。「窓から瀬戸内海の景色が見えるのが気に入っています」。奥様のチョイスで、ダイニング、玄関、洋室、トイレなど各部屋でアクセントクロスの色を変えて異なる雰囲気を演出した。独立型だったキッチンは向きを変えてオープンキッチンにし、リビングの様子や窓の外の海を見ながら水仕事ができるようにレイアウト。ダイニング横の壁には黒板塗料とマグネット塗料の重ね塗りDIYに挑戦。チョークで文字や絵を描いたり、メモをマグネットで留めたりできるクリエーティブなスペースになった。

 ご主人のお気に入りは玄関横に新設した土間スペース。洋室の一部を玄関続きの土間に変えたことで収納力がぐんと増えた。「たくさん持っている」という靴もすっきり収まり、趣味のスノーボードやゴルフバッグ、お子さんの三輪車なども土間が定位置に。宅配で大きな荷物が届いたときの開封作業も楽にできるとか。

 「照明器具などもこだわりがあったので自分たちで調達しましたが、施主支給にも快く対応してもらってありがたかったですね」とご夫婦。将来はお子さんの成長に合わせて住まいも成長していけたらと意欲的だ。


リフォーム後の様子

中にビー玉が入った個性的な照明器具は奥様のセレクト アウターを掛けたりアウトドアグッズが収納できる便利な土間
鮮やかなブルーのアクセントクロスと個性的な照明器具がマリンテイストを醸し出すダイニング リビングと和室を仕切る襖を取り払い広々とした空間に。和室の収納スペースの仕切りはロールスクリーンを採用

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