照明 明かりの色について リラックスできるリフォーム

  • 投稿日:2017年 3月 4日
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こんにちは。
リフォームアドバイザーの高橋です。

もう3月に入ってしまいましたね~

今日は明かりについてお話します

仕事が終わって、帰ってきたら、皆様、部屋に入って、
何を探しますかね??

照明を付ける為、スイッチをつけますよね

そこから初めて、自分のリラックスできる空間が完成するのです

最近、明かりの色にも種類がありますよね。

昼白色 青っぽい すがすがしい爽やかな光です
昼白色 白っぽい 白い自然な光でお部屋を明るく演出してくれます
電球色 オレンジっぽい 暖かみのある、おちついた光です。
img_lp3_ceiling_01








色温度が低い時は暗いオレンジで、色温度が高くなるにつれて明るくなり、色も黄色、白色、青色へ変わっていきます。

よく事務所等に使われる照明のお色は
白い色の昼白色が多いです。
皆様もお仕事されている部屋の照明は何色か
イメージしてみてください

リビングが真っ白の光だと
目が覚めるような空間になってしまうので
基本的にはオレンジ色の光を選ばれる方が多いです

もちろん、部屋の用途によって
選ばれる商品は様々ですが、
このお打ち合せも非常に重要になってきます。
なぜなら、御客様はその空間にずっといらっしゃるわけなので、
自分に部屋にいるのに、落ち着かないなんて、
イヤですよね
※最近はスイッチ一つで電球色・昼白色に変更できる商品もあるので
 おすすめです




でもオレンジの空間ってなんで落着くんですかね??
これはあくまでも僕の感想なのですが...

ずっと昔からヒトが火を用いて生活していたことをイメージすると、
その火の色はオレンジですよね
ずっと昔からゆかりのあるその火の色、
それが、本能的に残っているからこそ、
オレンジの色を選んでいるのでないのかな~と思います。
※薪ストーブを室内におくのも同様です

今日はここまでにしときます。

また、更新させて頂きます

五日市 高橋
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