No.833 広島市西区 Y様邸 戸建全面リフォーム事例

ハンドメードも存分に楽しめる安全&快適で“男前”なわが家

リフォーム前

和室

和室

玄関

バスルーム

トイレ

外観

ご主人の転勤で10年ぶりに広島に戻ってくるに当たり、住む家をどうするか迷っていたY様。奥様のおじい様が自ら建てて住んでいた家が空き家になっており、お母様から勧められたこともあって、Y様はこの家に住むことを決意。ただ、開かずの間があったりものが多く残されているなど、そのまま住むのは難しく、リノベーションをすることにした。住宅関連イベントでマエダハウジングのブースを訪れ、担当者から話を聞き、他社からも資料を取り寄せたが、耐震なども踏まえた提案をしてくれた同社に依頼を決めた。
家は一級建築士のおじい様が建てたとあって、構造面は問題ないが、1階の掃き出し窓が並ぶ面は耐震性を考えるとやや不安だったため、開口部を減少。夏は暑く冬は底冷えし、暗いのも欠点だったことから、明るさと快適性を追求した。ハンドメードが趣味の奥様は、作品や道具収納の専用部屋を希望し、家族4人の洋服と靴の十分な収納スペースなどを考慮した上で間取りを決定。モルタルやアイアンを駆使し、グレーやブルーを基調とした空間づくりは、「"男前"なイメージ」という奥様の要望に沿ったものだ。同時に、キッチン腰壁や収納棚を自ら塗装する施主施工と、テーブルや照明などの施主支給でコストダウンも敢行。家事も作品制作もしやすく、家族全員が安全で暮らしやすい家が完成した。

リフォーム後

キッチンの位置を大きく変え、和室とリビングダイニングを一体化して広いLDKを実現。天井の鉄骨を支えるのに必要な筋交いを入れ、壁に見立ててミシン台を配置。 元の和室とリビングダイニングを一体化する間取り変更により、天井に入っている鉄骨を支えるために必要な筋交いを設けたLDK。窓際の室内干し用のバーは、既製品だと生活感が出てしまうため、本誌を参考にアイアン製のものを取り付けた。
祖母が北欧家具好きで、家に置かれたままだったダイニングテーブルと椅子。ダークブラウンの椅子は座面をデニムに張り替えて再利用。 パントリーにも扉を付けず、見せる収納に。ネイビーのキッチン壁はY様がクロスの上から塗料を塗って仕上げた。
窓際のリビングの一角にはカウンターと書棚を設け、子どもの学習&工作スペースに。通風と採光の目的で、壁には横長の窓を開口。 足踏みミシンの下部分のみネットで購入し、天板を取り付けてもらってオリジナルのミシン台に。おかげでミシンを片付ける手間がかからなくなった。
床をモルタル塗りにした玄関。スワッグをつるした壁のフックは、いつか使いたいと奥様がずっと持っていたもの 。 家族4人の大量の靴を収納できる、大容量のシューズクロゼット。棚のクリア塗装は息子さんもお手伝い。
4.5帖と6帖の和室を、12帖の洋室にして将来仕切って使えるようにした子ども部屋。階段上の空間を活用した収納スペースや小屋裏などを備えている 。 和室から洋室に変更した寝室。押し入れ代わりのクロゼットは、開閉せずに済むよう扉は付けていない。洋服を掛けたバーを前列と後列で入れ替えるだけで衣替えできるのもうれしい 。
ハンドメードに必要な道具や作品を収納する専用部屋。棚はケースのサイズに合わせて造作。 無機質な質感を求め、造作の洗面台をモルタル塗りにした洗面室。壁は掃除が簡単でおしゃれなタイル張りを採用 。
タイル張りで寒かった浴室は以前より拡大し、TOTOの1616サイズのシステムバスを採用した 。 淡いグレーのクロスに合わせてY様自身でクッションフロアを探したというトイレ。アイアン製のペーパーホルダーも施主支給。
外壁を塗装し直し、瓦も葺き替えたY様邸。外からもたらされる明るさを遮る植栽は思い切って一掃し、すっきりとした外観に 。

リフォーム概要

リフォーム費用 約1,820万円
種類 戸建て
築年数 約43年
施工面積 105.6㎡(32坪)
施工箇所 全面
工事期間 4カ月
家族構成 夫婦+子ども2人
施工 マエダハウジング五日市店

リフォームを終えて

アパート暮らしだったときに比べて子どもの足音を気にせずに済み、子どもたちは庭で砂遊びできるのが楽しいようです。昼は仕事をしているので室内干しができたり、ハンドメードに使うミシンを片付ける必要がなくなったのもありがたいですね。マエダハウジングさんは仕事が早く、住み始めて壁のクロスにアクシデントが起きたときもすぐに対応してもらえました。プランを話し合うのも楽しみながらでき、要望も言いやすかったので満足度の高いリノベーションができたと思います。キッチンも広いので、いずれは子どもたちと一緒にパン作りを楽しみたいですね。

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