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ご夫婦の職場やお子さんたちの学区を考え、住んでいるマンションに暮らしながら、悩みや心配事を解消したいとの思いからリフォームを決心されたW様。マンションという限られた空間で、成長と共に増える子どもたちの生活用品をどう納めていくか、マエダハウジングとアイデアを出し合い、収納の確保と明るいＬＤＫを中心に生まれ変わった住まいは「今も快適です」とほほ笑む。
以前はバルコニーに面していなかったＬＤＫを明るい窓側へ移動させ、圧迫感のない壁面収納を設けることで多くのものが収まり、空間もすっきりと広く使えるようにした。
無垢材の床も気持ちいいそうで、選択に間違いはなかったようだ。「子どもたちも片付けるのが早くなりました。床などへ、ものが出しっ放しだと気になるようで、いい習慣になっています」とご主人も笑顔を見せる。「収納扉は閉じていれば壁と変わらないので、子どもたちの絵を飾ったり、誕生日などには壁へディスプレーをしたり、収納以上の便利さも発見できました」と奥様。同じマンションの別住戸では設備の不具合なども生じているようで、いいタイミングでリフォームできたそうだ。
寝室に設けたクロゼットには普段使いのもの、広いウォークインクロゼットには布団や季節用品など、それぞれの用途で使い分けているという。娘さんの部屋はベッドを上げて下部分を収納として活用。将来、男の子たちの部屋は1部屋を収納家具で間仕切りすることも検討している。リフォーム後も、暗いと感じた場所へ照明を増やしたり、洗濯物を室内に干せるコーナー設備を追加するなど、マエダハウジングに相談を重ねるW様。厚い信頼関係は続いているようだ。
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広島市 W様
