安芸郡府中町 マンション全面リフォーム 4年後

「今」の暮らしにぴったりの住まいスタイルを求めて
今回訪問した人安芸郡府中町 I 様


ご主人と、ヨガが趣味の奥様。3人のお子さんは成人後に独立されたので、今は2人で悠々自適の生活をされているそう。

 家族のカタチや暮らし方は、その時々で変わりゆくもの。今の自分のスタイルや考えを反映した住まいにしたいという I 様は、4年前、家族みんなが集まったときにくつろげるようにとリフォームを依頼。洋室をフローリングと畳マットに変え、小上がりを設けた。

 そして今年4月、悠々自適の生活に合わせるように小上がりを撤去し、ご夫婦がリビングで伸び伸びと過ごせる広いスペースヘとリフォーム。畳部分とフローリングの境界に合わせるように、前回張ったモスプルーのクロスを半分残し、新たに同系色の幾何学模様のクロスをセレクト。クロスを変えるだけで、以前とは違う明るい雰囲気を演出した。
奥様がお気に入りのアンティークチェアや大正時代の和だんすが、しつくりとなじんでいる。

 マエダハウジングとの付き合いは20年近くになるという I 様。「ただどこかを修繕するだけじゃなく、『住まいをもっといいものにしよう』と思ったときに、幅広いプロの知識で提案してくれるのが魅力ですね。全て自分だけで考えるのはとてもエネルギーが要るんですよ」。コーディネーターとアイデアを出し合ったリフォームは、和洋のインテリアが映える空間になった。「アンティークに囲まれていると落ち着きます。アンティークってイマドキのものと違い、大切に手入れされながら使い継がれるものなので、古くなるほど魅力が増すんです」と語る奥様。 I 様のお住まいも、手を掛ける度に更に魅力的な住まいへと変わっているようだ。


リフォーム後の様子

前回のリフォームで設けた小上がりを撤去。和だんすとチェア、シャンデリアの和と洋が "アンティーク" というテイストで調和する 4年前のリフォーム時。リビングの一角に小上がりを造作した
お気に入りのワイングラスやティーカップが並ぶカップポードはイギリスのアンティーク 歳月を感じさせる梁は四国の古民家で使われていたもの。ブルーの照明が映える

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