大手ハウスメーカーで建てた軽量鉄骨の自宅を、2年半前にLDKを中心に暮らしやすい空間にリフォームしたK様ご夫婦。 施工は、以前から水回りや外壁などの工事を都度お願いしており、その対応の良さと担当者や職人さんとも信頼関係を築けていることから、迷わずマエダハウジングに依頼。 この度のリフォームにおいて、奥様の1番の要望は、完全独立していたキッチンの壁を取り払ってLDKに取り込み、対面型にすること。さらに一部増築することで、広々としたLDK空間を確保することにした。 しかし、いざ工事が始まると、構造上取り除くことができない鉄柱と筋交いがあることが発覚。増築に関わる部分だったが、コーディネーターのアイデアでそれらを白く塗装することであしらいの一部のように見せることにして、希望通りの空間がかなった。 「今回のリフォームも狙い通りでした」とご主人。それに続き奥様も「広々としていいですね。孫たちが来てもLDKで走り回ってますし、この鉄柱と筋交いにぶら下がったりもして伸び伸びと遊んでいます。友達が遊びに来ても、リラックスできていいね~と言ってくれました」とご夫婦そろって大満足の様子だ。 また、増築部分一面の壁紙のデザインと色にこだわったのも、奥様の満足度UPのポイントの1つ。「コーディネーターの佐々木さんが提案してくれたときには『えー! これ貼って大丈夫!?』と言ったんです(笑)。でも、思い切って挑戦して大成功。今となってはもっとやれば良かったと思っています」。奥様はマエダハウジングが展開しているDIY・インテリアショップ「mam′e deco」にも足を運ばれているようで、「今度は『mam′e deco』でおしゃれな壁紙を購入して、自分で貼ってみようかと思っています」と楽しそうに教えてくれた。 機能性の向上も目に見える変化があったそうで、蓄熱暖房機を設置したことで「ずっと悩んでいた結露がなくなりました。ほっこりした暖かさも、石油ストーブとは全然違いますね」とご主人。 この大掛かりなリフォームの後にも実は、浴室暖房乾燥機を同社に依頼して設置したとか。K様ご夫婦のこれからも続くであろう住まいづくりが、今後も楽しみだ。
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