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- 2016年12月の記事
築50年 戸建改装 梁
- 投稿日:2016年 12月13日
- テーマ:
こんにちは!住谷です。
12月も中旬に入りまして、いよいよ本格的な忘年会シーズン、クリスマスモード等
街中も年末モードに入ってきてますね。
弊社も引き続き工事は進んでおります。
こちら築年数50年ほどの物件です。
元々は、ご両親さんが住まわれており今回お家を守るべく改装工事に至りました。
天井裏は丸太梁が残っており、改装後はこの梁を塗装して、さらに立派にします。
昔ながらの良いものを残しつつ、ちょっとしたお好みのものを加えたり
アレンジもしています。
こちらは、黒板塗料を塗られているところです。こちらは2回目塗りですが
1回目塗りの際は、ご家族みなさんで塗られたそうです。
元々残っている食器棚を再利用したり、まだまだ見どころ満載ですが、完成してから
にとっておこうと思います。
完成がとても楽しみです。
またご案内させて頂きます。
引き続きよろしくお願い致します!ありがとうございました!!
住谷 佑生(すみたに ゆうき)
ジェルコ中四国 デザインコンテスト受賞
- 投稿日:2016年 12月12日
- テーマ:リフォーム工事
こんにちは、弓取です。
ジェルコ中四国支部デザインコンテストで
最優秀賞受賞しました。
関わって頂いた皆様ありがとうございました。
お客様のご要望は多種多様です。
そのなかでコストダウンを考えがらご要望を
答えるようなご提案をしていきますが、
時には、ご要望を満たすご提案ができない場合もあります。
その時、一緒に考え新しい道筋を見つけ出すことが本当の
ご提案だと感じています。
来年も がんばって受賞したいです。
あと、最近 息子のサッカー応援行ってきました。
みごと小さなカップをもらいました。
次回はもっと大きなカップがもらえるように応援します。
やっぱり、マエダさんに頼んで良かった!
- 投稿日:2016年 12月10日
- テーマ:
こんにちは。松本です。
これまで色々なリフォーム工事を担当させて頂きました。
良かったことも、悪かったこともたくさん経験してきましたが、
過ぎて見ると一軒一軒それぞれが思い出深く、
10年経った今でさえ、まだまだ多くの勉強をさせて頂いております。
先日、あるお客様のお引渡し式を終えました。
築60年の一戸建てのお家。
お盆明けからリフォーム工事をスタートし、
気付けばあっという間だった約4ヶ月の工事を終えて、
新しくなったお家の鍵をお返しいたしました。
工事の中身については「ほとんどお任せ!」という依頼内容で、
工事中もお施主様は一度も見ていないという状況での長期工事でしたので、
営業担当者としては、内心ソワソワ落ち着かない気持ちでこの期間を過ごして参りましたが、
玄関を開けた先の、進化したお家の姿に喜んで頂けて、本当に嬉しかったです。
リフォームした箇所の御説明をしながら、
昔のお家の思い出が蘇ってきました。
I様と初めてお会いしたのは昨年の9月。
生まれてからずっと過ごしてきたお家は、時代と共に老朽化し、
いろいろなところにガタが来ていました。
リフォームすべきか、売ってしまうべきか、
便利な街中のマンションに移り住もうと考えたこともありましたが、
今は亡きお母様、お父様との思い出の詰まった居心地の良い我が家。
もうすぐ定年を迎えるこれからの余生は、
自分の好きなお家で、
自分らしい空間を作って、
自分らしく暮らしたいと思い、リフォームを決心したそうです。
お引渡し式の最後、
「やっぱり、マエダさんに頼んで良かった!」というお言葉と、その時の笑顔が忘れられません。
家を預かるという仕事に対して、
「自分は本当にそれに釣り合うだけの人間になれているのか。」
と時々自問自答して、不安になることがあります。
突然臆病になって、失敗するんじゃないかという恐怖心がよぎることがあります。
正直言ってまだまだ未熟者の私は、
仕事の責任感から逃げたくなるような時もありました。
それでもこうして踏み止まってこられたのは、
当社に期待をして工事をお願いして下さったお客様のおかげなのだと思います。
どうせ仕事をするなら、やっぱり良い仕事をして、心から喜んで頂きたいです!
仕事に対する恐さが消えることは、おそらくないと思いますが、
それでも1軒1軒の出逢いに感謝して、これからも日々精進していきます。
長文となりましたが、御拝読ありがとうございました!
PS:
I様、このたびは当社にリフォーム工事をお任せ頂き、誠にありがとうございました!
仮住まい先から持って帰ったダンボールを、楽しそうに棚に片付けているお二人の姿を見ながら、
「お手伝いできて、本当に良かったなぁ。」「喜んで頂けて、本当に良かったなぁ。」と感じていました。
お店も近いですし、困った時は、いつでも呼んで下さい。これからも末永くよろしくお願いいたします!
ありがとうございました!!!!
松本和之