世界にひとつだけ！オーダーメイド家具を取り入れたリフォーム事例集

リノベーションでオーダーメイド家具を取り入れるメリット

リノベーションで完成した理想のマイホームには、こだわりのインテリアを置きたいですよね。ネットやアプリを使って既製品を探しても、サイズやカラー、機能性など条件に合うものを探すのはなかなか大変です。

そんなときにおすすめなのが、オーダーメイド家具。マイホームの間取りに合わせてコーディネートすることができるため、今までの生活で感じた「ここに棚があれば...」「ここにテーブルが欲しい」などの想いを実現することができます。
メインのインテリアとしてリビングに設置したり、ちょっとしたスペースを有効活用するために設置したり、取り入れ方はご家庭によってさまざま。マイホームに合わせて自分好みの家具を造作することで、お気に入りに囲まれた統一感のある暮らしが実現できます。

では、さっそく事例をご紹介していきましょう！
事例はすべて、マエダハウジングが手がけたものです。

開放感のあるリビングの一面にテレビ棚と収納棚を造作

以前まで、ご家族でお住まいだった築30年の分譲マンションの全面にあたる113㎡を3カ月かけてリノベーションされた事例。リノベーション前は、和室とリビングが隣接していた間取りでしたが、和室をリビングに取り込み、開放感のある広いLDKに生まれ変わりました。中央のテレビ台と左右の収納棚は間取りに合わせたオーダーメイド家具です。



収納は、引き戸で開閉するタイプで、閉じたときには床のタイルと幅が合うように設定しました。



ダイニング側にもオーダーメイドの棚を設置。雑貨を並べたり、カウンターデスクとして利用したりできるのがポイントです。

オーダーメイドにこだわったキッチンまわりの収納棚

築30年の中古の戸建て物件を購入し、全面にあたる105.6㎡をリノベーションされたこちらの事例。背後のキッチン収納やキッチンカウンター下の棚は、既製品から探すのではなく、あえてオーダーメイドにこだわって設置しました。物の出し入れが楽にできるよう、あえて扉をつけず見せる収納スタイルに。



古民家風の懐かしい雰囲気の家をテーマに、さまざまな工夫で和モダンテイストのリノベーションを実現。



玄関壁にはニッチを取り付け、雑貨や鍵を置くスペースに。

ご主人の部屋に設置した造作カウンターと書棚

子どもが独立し、夫婦2人の生活になったことから、築23年のマンションを約770万円でリノベーションされた事例。施工面積は73㎡、工事期間は2カ月です。2室あった子ども部屋をつなげてご主人の部屋を作り、天井まである書棚とカウンターをオーダーメイドで取り付けました。



ダイニングテーブルの代わりに、夫婦2人が食事をするのに十分なサイズのオーダーメイドカウンターを設置。手元を隠す立ち上がりをできるだけ低くし、開放感を出しました。



ダイニングテーブルをなくすことで、ゆとりのある空間を確保。広々として素敵な空間です。

家族で使える多目的ホールのオーダーメイドカウンター

ご両親が所有していた築32年の共同住宅の1階と2階の一部にあたる127㎡をリノベーションされた事例。2階に新設した多目的ホールには、オーダーメイドのカウンターを設置。大人はパソコン作業、子どもは読書など、家族全員が使える有効的なスペースが誕生しました。



多目的ホールには、ソファを置いたおこもりスペースを確保。子どもたちに大人気！



造作した洗面台は、使いやすいサイズと高さを実現しました。

リノベーションするならオーダーメイド家具を取り付けよう

家具ショップや通販サイトなどを使えば、安い価格で家具を揃えることもできますが、理想と合うものを見つけるのは難しいことも。ワンランク上の生活を求めてリノベーションをするなら、間取りにあった使い勝手のよいオーダーメイド家具がおすすめです。
広島のマエダハウジングは、これまで多数のオーダーメイド家具を取り付けたリノベーションを行っています。検討中の方は、是非ご相談ください。