No.824 広島市安佐南区 K様邸 マンションリフォーム事例

昭和初期の洋館をイメージしたアンティーク家具が似合う空間

リフォーム前

リビング

キッチン

5~6年前からマイホーム取得を考えていたK様。ご主人の出張が多く、戸建てよりマンションの方が安心と考えて物件探しを開始した。スーパー至近や交通至便など30項目の条件をほぼ満たす理想の中古マンションをチラシで見つけたが、すでに売れており、新たに売りに出されたら連絡をもらえるよう不動産業者に伝えた。するとその6年後、同じマンションの角部屋が空いたというDMがK様に届き、即購入に至ったという。リノベーションは、本誌や広報誌「暮楽人(くらうど)」を愛読して好印象を抱いていたマエダハウジングをはじめ、3社で相見積もりを行い、相性の良さや要望をしっかり聞いてもらえる姿勢から同社に決定した。
リノベーションは、K様が結婚してから集め始めたアンティーク家具が似合う、昭和初期の洋館やクラシックホテルのようなイメージでプランニング。和室をなくしてリビングに小上がりの畳コーナーを設け、洋室の1室を回遊性のあるウォークスルークロゼットにするなど、間取りは奥様が描いた図面を基に修正を加えていった。白系だったフローリングは落ち着いた木調のフローリングに替え、アンティーク家具にマッチした雰囲気を創出。「空間全体の雰囲気がとっても気に入っているし、クロゼットと寝室の動線もスムーズです」と奥様。イメージ通りのリノベーションが成功し、6年越しの夢が見事に叶えられた。

リフォーム後

アンティーク家具が似合うよう、昭和初期の洋館やクラシックホテルをイメージした内装や建具、照明を選択。ダークブラウンを基調とした空間構成を行った。 和室をなくして小上がりを設け、天井に間接照明を備えたリビング。廊下につながるレトロなデザインのドアも、アンティーク家具の雰囲気に合う。
頭上の垂れ壁をなくして開放感を出し、腰壁を立ち上げて手元が隠れるようにしたキッチン。LIXILのシステムキッチンは、フローリングの色に合わせてダークブラウンを選択。 アンティーク家具を据えたダイニングスペースを照らす照明は奥様がネットで調達。レトロな雰囲気のガス灯をイメージさせるデザインを選んだ。
クロゼットに直接出入りできるよう壁を開口した寝室。壁のクロスはモスグリーンと細かい柄入りの2種類を採用。「部屋が暗くなるのが心配だったけど全面モスグリーンでも良かったくらい」と奥様。 寝室や書斎、リビングなど随所にピクチャーレールを取り付け、絵や写真を飾れるようにしている。
12階からのリバービューを楽しみながら朝食を取ることもあるというバルコニー。ウッドデッキは奥様が購入して敷き詰めた。ラタン製のテーブル&チェアは、大正15年創業の老舗・みうらラタンで思い切って購入。 天井と壁のクロスやフローリングを一新した書斎も、アンティーク家具がなじむ空間に仕上げた。一面のみアクセントクロスを張り、大正ロマン風をイメージした照明はネットで調達。
寝室と廊下の両方から出入りできるウォークスルークロゼット。陰影が美しいデザイン照明と大きな姿見は、持っていたものを活用。 エコカラットと姿見を壁にあしらい、天井のクロスを張り替えた玄関。床や収納など既存部分とうまくマッチしている。
廊下の向かって右側に収納スペースを新設。掃除道具や生活用品のストックなどを入れておくのに便利。 システムバスは既存のまま再利用したが、フローリングに似た色とデザインのアクセントシートを張って統一感を図った。
2面にエコカラットを採用したトイレ。TOTO製の手洗い器は手をかざすとセンサーで水が出る便利な自動水栓。

リフォーム概要

リフォーム費用 約700万円
種類 マンション
築年数 12年
施工面積

80.95㎡(24.5坪)

施工箇所 全面
工事期間 1.5カ月
家族構成 夫婦
施工 マエダハウジング安佐南店

リフォームを終えて

打ち合わせや工事途中で悩んだり迷ったときも、担当のリノベーションアドバイザーの方が幅広い知識と技術的な観点から、的確に分かりやすく丁寧に答えてくださったので信頼してお任せすることができました。プランナーさんも、マエダハウジングさんでリノベーションを経験した知人絶賛の女性コーディネーターさんに担当していただき、満足の仕上がりになりました。
完成した住まいを見て、主人は「落ち着きがあっていいね」と言ってくれ、母は間接照明の美しさを絶賛。お風呂の後にお気に入りの小上がりでストレッチするのが日課になりました。