ジェルコリフォームコンテスト2023 中国四国支部大会にて最優秀賞 を受賞しました!
対角ラインで叶えた憧れの住まい
お客様、職人さんあっての受賞です。素晴らしいご縁に感謝です。
ジェルコリフォームコンテスト2023デザイン部門 中国四国支部入賞一覧はこちら
ジェルコリフォームコンテスト2023 中国四国支部大会にて最優秀賞 を受賞しました!
対角ラインで叶えた憧れの住まい
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経営方針発表会の内容が中国新聞(2/1発刊)で掲載され、2030年を目安に掲げた目標を紹介していただきました。
グループ売上高を42億円から100億円に、グループ企業を10社に、従業員を165人から300人に増やすことを目標とし、会社の規模を拡大、経営を効率化し、賃金アップに繋げます。
1月30日にリーガロイヤルホテル広島にて、経営方針発表会と合わせて、30周年記念パーティを開催。
12組のお施主様や協力会社、県外の経営者を含め253名が参加しました。
30年誌・記念ソングCD・30周年ロゴを包装紙にデザインした八天堂クリームパンをお配りしました。
2月中旬にモデルハウス「阿品の家」がグランドオープンします!
築43年の戸建て住宅が、約4カ月のリノベーションを終えて完成。
断熱・耐震にこだわりながら、プロが考えたデザインや間取りが魅力です。無人見学会も随時開催予定です。
詳細はこちらの 「リノベーションモデルハウス 阿品の家」 特設ページから
株式会社マエダハウジング(以下、マエダハウジンググループ)は、お客様からお預かりした情報資産、また当社の情報資産について、事故・災害・犯罪などの脅威から守り、お客様ならびに社会の信頼に応えるべく、以下の方針に基づき全社で情報セキュリティに取り組みます。
1.経営者の責任
マエダハウジンググループは、経営者主導で組織的かつ継続的に情報セキュリティの改善・向上に努めます。
2.社内体制の整備
マエダハウジンググループは、情報セキュリティの維持及び改善のために組織を設置し、情報セキュリティ対策を社内の正式な規則として定めます。
3.従業員の取組み
マエダハウジンググループの従業員は、情報セキュリティのために必要とされる知識、技術を習得し、情報セキュリティへの取り組みを確かなものにします。
4.法令及び契約上の要求事項の遵守
マエダハウジンググループは、情報セキュリティに関わる法令、規制、規範、契約上の義務を遵守するとともに、お客様の期待に応えます。
5.違反及び事故への対応
マエダハウジンググループは、情報セキュリティに関わる法令違反、契約違反及び事故が発生した場合には適切に対処し、再発防止に努めます。
「ビックウェーブ」の命名権を持つ広島信用金庫さんと「東区スポーツセンター」の命名権を持つ弊社との合同で、4年ぶりに施設周辺の清掃を行いました。
地域の方に気持ちよくご利用頂くため、年に一度実施しています。
グリーンのジャンバーを見かけたらぜひお声掛けください!
お陰ざまで、リフォーム産業新聞の広島県リフォーム総合売上10年連続No,1をいただきました。広島県内に6店舗を展開し「地域密着ワンストップサービス業」を掲げる弊社では「売上=お客様の満足度」と定義しています。毎年少しでも奥のお客様とのご縁が広上がるように、これからも頑張って参ります。
2024年中国新聞元旦号の「LEADERS倶楽部」に、前田社長のコメントが掲載されました。
地域貢献活動の一環である、第10回マエダハウジングカップ野球大会への取り組みなどを語らせていただきました。
マエダハウジングの経営理念は「住宅事業を通しお客様の満足、社員の幸福、地域への貢献を同時に実現する」です。お客様の満足、従業員とその家族の幸せ、取引先の繁栄、地域の貢献を考えたときにもはやDXは不可欠です。この度デジタルによって人々の生活をより良くするためのDX戦略を策定しました。
ビジョンである「しあわせな暮らしと笑顔あふれる広島をつくる」の実現のためにも現場DX・営業DX・マネジメントDXなど実現し、生産性を向上し働きやすくて働きがいのある企業を目指します。
2023年12月22日
代表取締役 前田 政登己
■現状認識
働き方の改革が求められ、デジタル化を加速しているこの時代。顧客や市場に関する膨大なデータを持つ企業がそのデータを活用し既存産業に新たな付加価値をもたらし、市場全体を席巻している。今後、業界ごとのデジタル化ニーズを理解することが不可欠となることが想定される
■DX戦略の目的
本戦略はこのような「変化」に対応すべく、わが社がデジタルツールをどのような位置づけで、どのように活用していくか。また、既存の仕事のやり方・働き方・組織体制をどのように変革させていくか。さらに、既存の仕事のやり方・働き方・組織体制を改善することでいかに業務効率化できるかを長期的な点で定め、変化の時代において我社がどう生き残っていくかを「DX戦略」として示すものである。
■業務システムの全体最適化
業務システムの全体最適化を行うことで、従業員の役割を明確化、業務の「無駄」をなくす。また、組織間の連携を強めることで、ミスの減少+情報を有効活用させる。最終的に、各組織でパフォーマンスを高め、生産性の向上に繋げることを目的とする。資料・データ化クラウド化し、検索を簡略化する。
現在の弊社におけるシステム体系図■データドリブン活用によるリアルタイム経営
・各案件にKPIを設定し、リアルタイムに必要な情報が必要な人に共有化・見える化を図る。
・kintoneよるデータウェアハウスを構築し、活用可能なデータを自動連携・反復同期させる。
・kintoneとGoogleスプレッドシートを連携し、情報を統一して管理する。
・蓄積したデータを利用し傾向の把握・RPAにする自動化より、チェック作業の簡略化を図る。
・各部門にkintoneリーダーを配置し、部門ごとに指標の策定、データの構築を行う。
■DX担当の人材育成
デジタル技術を有し自ら業務改善を行うことができる人材を社内で創出するため、反復的な社内教育を実施する。
■組織体制の変革
DXプロジェクトを進めるにあたり、社長直轄のDX推進チームを設置。事業部門間のデジタル環境のデジタルボックス化を防ぐとともに、本プロジェクトの迅速な進捗をはかる。
下記がDX業務に対する体制図である。
情報セキュリティールールの策定と、内外環境に応じたルールの見直しを実施。グループ全体で情報セキュリティの対策状況を定期的にチェックし、随時状況に応じた対策を行う。
プロセス1~プロセス3に分類し、段階的に実現を目指す。
業務システムの全体の最適化
・オンプレミス環境とクラウド環境のシステムが半分程度存在している。
・関l協変化に柔軟に対応できる仕組みがない。
DX担当の人材育成
・部署や拠点によって、バラバラにITスキルを習得している。
・人材育成の環境構築、および整備できていない。
組織体制の変革
・DX推進チームを発足したが、既存の価値観が打破できていない。
・それぞれが担う役割の把握が必要。
セキュリティ対応
・ペーパーレスに対応できておらず、紙ベースの保管が軸となっている。
・セキュリティへの認識が全社的に低い。
プロセス2~1-3年~
業務システムの全体最適化
・kintoneを中心に業務システムを構築、業務工程をマニュアル化し、クラウド化への移行を全社的に取り組む。
DX担当の人材育成
・OJTを用いた教育プログラムを構築する。
・社内認定資格制度を整備しスキル状況の可視化を図る。
組織体制の変革
・DX推進チームを中心に、ビジョンと戦略を会社に根付かせる。
・現場との連携を軸にDX推進チームを拡張する。
セキュリティ対応
・情報セキュリティ基本方針に関する社内セミナーを定期開催。
・全社完全ペーパー化推進。
プロセス~4-6年後~
業務システムの全体最適化
・kintone上にデータを集約し、情報の停滞を防ぐ。
・アジリティを確保したシステムを構築し、柔軟に対応できる仕組みを確立。
DX担当の人材育成
・プロジェクト管理能力、IT問題解決能力を持つ人材が他者への知識提供という形で新たな市場価値を見出す。
組織体制の変革
・部署を超えた人事異動も視野に、各現場のDXの経験や知見を広め、事前にリスクヘッジできる体制を整える。
セキュリティ対応
・エンドポイントの可視化、制御、防御機能をセキュリティシステムと統合する。
■DX推進プロジェクト達成状況を測る指標
以下の指標によりDX推進プロジェクトの達成度を管理する。
・kintone等、現在利用しているサービスまたは資産を有効活用し、経費削減を目指すと同時に、ペーパーレス等の観点から環境負荷を軽減する。
・業務の自動化により、社員の残業時間+休日出勤数を法定の範囲内に収める。時間外勤務を全社平均で今後3年間目標で現状より20%の削減をする。
・IT人材を確保する。DX推進チームを3年で5名以上の体制とする。研修体制も整備し、全社的に質の向上も行う。
マエダハウジングは、前回に引き続き広島県「グリーンボンド」に投資させていただきました。
「グリーンボンド」とは、環境分野に使い道を限った資金調達です。広島県は調達資金で県の環境保全活動を支援する予定です。
広島県グリーンボンド発行についてhttps://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/kennseitakarakuzi/greenbond.html