代表取締役 前田より年末のご挨拶

  • 投稿日:2021年 12月28日
  • テーマ:

2021年ももう終わりを迎えようとしています。テスト 送信太郎さんにとって、今年はどんな年だったでしょうか?

2021年を振り返って私がぱっと思い浮かぶニュース、まずは「大谷翔平選手」です。大リーグ4年目の今年、シーズンを通して二刀流を実現し、見事にMVPを獲得しました。前人未到の海を越えた活躍するその姿にどれだけ多くの日本人が勇気づけられたでしょうか。

その可能性を最大限に開いてくれたエンジェルスのマッドン監督、日ハム時代の栗山監督、そして花巻東高校時代の佐々木監督も才能と同時に人間力向上する環境作りは素晴らしいですね。

大谷選手の高校時代の「目標設定シート」が紹介されています。将来の夢、大リーグ選手になるためには、まずはドラフト1位に選ばれ、そのためには運も必要で、運をよくするために「ゴミ拾い」「審判への態度」「道具を大切に使う」「本を読む」などの習慣を大切にしています。高校生でこの考えは素晴らしいですね。遅ればせながら私も2022年をいい年にするためにも早速始めてみようと思います。

そして次のニュースは「東京オリンピック」。始まる前は賛否両論があった今回の大会、でも終わってみれば選手たちの感動のシーンにスポーツの素晴らしさがあらためて印象に残った大会でした。

今大会のコンセプトは「多様性と調和」。開会式では各国男女ペアで登場し、男女混合リレーや男女団体戦の開催、多くのLGBTQの選手の参加など国籍・人種・性別・障害を越えた印象的な大会でした。わが社も「多様性」に力を入れるべく、「働きやすさと働きがいの両方を高める」という観点から今年、広島県初の「働きがいのある企業」認定をして頂きました。来年もさらに進めていきたいと思います。

そして、最後はやはり「新型コロナウィルス」です。第5波の時は広島も緊急事態宣言下で医療崩壊も危ぶまれました。飲食店や宿泊業は大きなダメージを受けましたが、感染者数の減少と共に少しずつ人流も増えてきました。

コロナによって「マイホームが安心安全」ということが改めて認識されました。と同時に使い勝手の悪さや老朽化も気になりリフォームする人も増えてきました。
「非接触&抗ウィルスの家」である「宮園の家」や自然素材と抗ウィルス対策を施したビンテージマンション「M・Reno平和大通り」などをモデルハウスで公開しています。ぜひ参考にしてみてください。

この一年スタッフ一同、大変お世話になりました。
2022年が皆様にとって素敵な一年になりますように。

株式会社マエダハウジング
株式会社マエダハウジング不動産
代表取締役 前田政登己



ブログ一覧はこちら