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マンションリノベあるあるの配管問題。
- 投稿日:2021年 10月30日
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広島でマンションのフルリノベーションの事ならお任せ下さい。
マエダハウジングの佐々木です。
今回は工事中のマンションリノベの途中経過を案内致します。
良く、リフォームは解体してみないと分からないと言われる事が多いですが
今回はちょっとその典型的な例があったのでご紹介します。
キッチンの取替で同じ位置で入れ替える計画でしたが着工前の事前確認で問題を
発見する事ができました。
こちらの写真をご覧ください。
キッチンのシンクの下部分を破壊して確認したら、オレンジと緑の配管が床のコンクリートから出ています。
こちらの配管はオレンジ=お湯、緑=水の配管でした。
何が問題かというと、引出しがこの配管に当たって閉まらなくなる!可能性があるのです。
もともとは床面から10㎝以上空間があって引出しがあったので問題になりませんでしたが
最新のキッチン引き出しはできる限り有効に収納できるよう巾木収納といわれる床面ギリギリまで
収納になっているので、このような問題が発生するのです。
予測ではキッチンガスコンロの右端に配管スペースがあるのでそちらから水とお湯の配管もきていると予測して
おりました。思い込みって怖いですね。
幸い着工前の状況で分かったのでキッチンメーカーさんや水道職人さんと確認してもらいなんとか床高さを上げたり
、引出しを加工する事無く、ギリギリ処理する事ができる事が分かりました。
こちら解体中
こんな感じで配管はできるだけ上げないようにします。右写真は棚ができていますね。
引き戸を付けるための枠が壁に設置されました。元和室は床が下がっている事が多いのでモルタルで高さ調整します。
ついに新しいフローリング貼り終わりました!
明るいイメージに一新しましたね。
左がビフォー、右の2枚がアフターの写真です。
同じような配管のマンションに先日も遭遇しましたので気をつけないといけないですね。
やはり大切なのは事前の確認!!
今後リノベーションをお考えの方はご注意下さいね。
古民家 改装中 広島のリノベーションブログ
- 投稿日:2021年 10月29日
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広島でリノベーションのご相談ならお任せください。
マエダハウジングの近藤です。
現在改装中の古民家をご紹介します。
古民家の特徴は、
①基礎が無い
②壁が土壁(小舞壁)
③梁が丸太
弊社YouTubeでもご紹介していますので、ご覧ください!
https://www.youtube.com/watch?v=SXJHV5qqxlg
戸建全面改装工事、大工工事中
- 投稿日:2021年 10月29日
- テーマ:
広島のリノベーションなら当社まで、
マエダハウジングの中野です。
戸建全面改装工事が着工致しました。
間取りと耐震・断熱を向上されたいとの事でお施主様より
今回、リノベーションをご依頼頂きました。
解体が終わり、現在大工工事中です。
暖かく快適で安全なお住まいをお引渡しできるよう
チーム全員で頑張っていきます。