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リノベーションのトレンド！実例３選　-Part②

投稿日：2024年 3月13日
テーマ：リノベお役立ち / 施工事例

こんにちは、マエダハウジングです。

理想の暮らしに合わせて間取りやデザインを自由に変えられるのがリノベーションの魅力。今回は、昨今のリノベーションのトレンド（当社調べ）や人気の理由を実例と共に紹介します。

最新のトレンドを参考に、満足度の高いリノベーションを実現しましょう。

■アースカラーのインテリア & ヴィンテージ感を生かした内装

奥様が海外で見つけた中東のマムルークじゅうたんやブルーグレーのソファなど、こだわりのインテリアに合わせた内装がおしゃれなO様邸。ダイニングの照明を味わいのある集魚灯にしたり、子ども室は塗り壁を採用したりと、細部までこだわりが光っています。

https://hiroshima-renostyle.jp/reno-works/0007/

■ホテルライクの間接照明

ブラック&ゴールドの豪華なタイルを照らす間接照明に目を奪われるN様邸。中でも特筆すべきは、ホテルのスイートルームのような寝室です。エコカラットの壁と間接照明が高級感を演出。リビングに隣接していることで生活範囲がコンパクトに。間仕切りとして、リビングとの間にはロールスクリーンを設置することもできます。

https://www.maedahousing.co.jp/200/20500/_n_31.html

リノベーションをするなら「どんな暮らしがしたいか？」が一番大切です。

家族のライフスタイルに合わせて、自分も家族も幸せになれる住まいを一緒につくっていきましょう。

築40年以上の家は、リフォームで後どのくらい住めますか？

投稿日：2024年 3月11日
テーマ：リノベお役立ち

こんにちは、マエダハウジングです。

数十年前にマイホームを建てたシニア世代や、親から受け継いだ家に住んでいる方の中には、今住んでいる家が築40年近くになっている方も多いのではないでしょうか。

「あと何年住めるだろうか」「リフォームよりも建て替えしたほうが良いのだろうか」といった疑問があるならば、まずはご自宅の状態を確認することが大切です。

マエダハウジングでは、リフォーム前に専門スタッフが現地調査を行います。

床下や小屋裏、壁などの状態を調査して診断書を作成。

そのうえで、どのように耐震構造や断熱を強化するかなどを計画していきます。家の基礎の劣化やシロアリの被害など、状況により建て替えをご提案します。

壁紙のめくれやタイルのヒビ割れなど、表面的な部分が古かったり汚れたりしていても、リフォーム・リノベーションによって内装は一層することが可能です。

表面的な部分よりも、壁や床の状態、天井裏や床下などの見えない部分をてしっかりと調査することが長く住む上で大切です。

マエダハウジングでは、築40年以上の家でも安心して快適に暮らしていくことができるという１つの形をモデルにした「リノベーションハウス阿品の家」を公開中です。

https://www.maedahousing.co.jp/modelhouse/ajinanoie.html

ぜひ、お気軽にお問合せください。

水回りはまとめてリフォームするほうがお得？

投稿日：2024年 3月 6日
テーマ：リノベお役立ち

こんにちは、マエダハウジングです。

水回り空間は経年劣化により、リフォームが必要になる事が多い為、優先度が高いのが特徴。
水回りのリフォームはセットで行った方がお得だと聞いたことがあるかもしれません。
「お風呂はリフォームしたいけど、洗面所はまだ充分使えるから...」と、リフォームのタイミングを悩んでいる方も多いようです。

キッチン、洗面脱衣室、浴室、トイレなどの水回りのリフォームをまとめて行った場合と、行わなかった場合の費用の違いとして、職人さんの人件費、養生費、に差が出てきます。工事日数が長い程人件費は大きく変わってくるので、まとめることをお勧めします。逆に日数が短い場合は、作業量も特に変わりないので、予算に限りがある。工事を別々にしたい。などの要望に応じてお客様に合ったプランを提案させていただいております。

しかし、水回りの中でも工事の内容や間取りによっては同時にリフォームをするほうが効率がいい場合もあります。

例えば、浴室のリフォームでは、洗面室のリフォームも一緒に行う場合が多いです。
浴室工事をする際には、浴槽等の運搬上、洗面脱衣室の壁を一部切り取る必要があるからです。浴室工事後に切り取った壁の補修とクロスの張替えを行うため、洗面室のリフォームも同時に行う方が多くみられます。しかし、必ずしも洗面室の全面を貼り換える必要は無く、切り取った壁一面のみでも可能です。お客様の予算や要望を踏まえてプロに判断してもらうことが大切です。