シニア世代必見!仮住まいに引っ越しせずにリフォームする方法


こんにちは、マエダハウジングです。

人生100年時代と言われる今。高齢になるにつれ、冬場のヒートショックや転倒など家庭内の事故の危険性が高まることもあり、住宅の断熱改修手すりの設置段差解消リフォームなどを検討する方が増えています。

しかし、大規模改修となると、ネックになるのが仮住まいへの引っ越し。「そもそも仮住まいに住むのが嫌...」「片付けが大変だし引っ越しも面倒」と二の足を踏んでいる方も多いのではないでしょうか。

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そんなシニア世代にご提案したいのが、仮住まいに引っ越しせずにリフォームをする方法になります。ポイントは以下の通りです。

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■使っていない部屋に新しく水回り設備を設置する
工事中使えなくて最も不便なのが、キッチン・浴室・トイレ・洗面台といった、水回り設備。特にキッチンや浴室を取り替える場合、間取り変更をしない場合でも使えない期間が数日あるため、非常に不便となります。
そこで、余って使っていない部屋がある場合は、その空間に新しく水回り設備を設置するのはいかがでしょうか?もともとの水回り設備はそのままなので、リフォーム中も不便なく使用できます。リフォーム完成後に新しい空間へ荷物等移動し、古い設備のあった場所を居住空間へとリフォームしていきます。お住まいが広く部屋に困らない場合は、以前の水回り設備もそのまま残すことで解体・撤去費用を抑えることができます。

■使っていない部屋だけリフォームするので仮住まいは不要
仮住まいに引っ越す必要がないので、大掛かりな片付けや荷造り、郵便物の転送や学区・校区等で悩むこともありません。

「我が家の間取りでも仮住まいなしでリフォームできるだろうか?」と気になった方は、ぜひご連絡ください。
マエダハウジングでは、お電話でのご相談も受け付けています。
ご相談いただいたからといって、突然訪問したり、しつこく電話をかけるといったことは一切いたしませんので、安心してご相談ください。

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マンションと戸建ての維持費はどちらが高い?


こんにちは、マエダハウジングです。

中古物件を購入してリノベーションする場合、購入時の費用だけでなく、入居後に長きに亘って支払っていく維持費についてもしっかり考えておかなければいけません。では、マンションと戸建てでは、維持費はどちらが高いのでしょうか。

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マンション・戸建てに共通してかかる費用として、固定資産税と火災保険料があります。
固定資産税は所有する固定資産(土地や建物)の評価額に応じて算出されます。火災保険証は、保険会社や補償内容によって金額が変動しますが、鉄筋コンクリート造のマンションの方は耐火性に強いため、戸建てよりも保険料が安くなるのが主流のようです。

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マンションのみにかかる費用として、管理費があります。管理費は建物の維持だけでなく、大規模な修繕費として管理組合に支払うものです。築年数が古く、大規模改修を控えている場合は、管理費が高額となるケースがあるので注意しましょう。


戸建てのみにかかる毎月の費用はありませんが、外壁や水回りなど経年により劣化した箇所を修繕する費用がかかるため、計画的に費用を準備しておく必要があります。


いかがでしたか?
「購入費用や維持費のことまで考えると難しそう...」と思われた方も多いのかもしれません。マエダハウジングでは、自社の不動産事業部と連携し、購入費用、住宅ローン、将来までのランニングコストをしっかりと加味し、不動産と家づくりのプロがアドバイスします。安心してどんなことでもご相談ください。
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知っておきたい『フルリノベーション』のデメリット


こんにちは、マエダハウジングです。

前回の記事では、フルリノベーションのメリットについて紹介しました。
一方で、フルリノベーションにはどんなデメリットがあるのでしょうか。

◆工事費や工期がかかる

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建て替えよりコストが抑えられるのが一般的なものの、部分的なリフォームと比べるとやはり費用は高額になります。また、工事の内容や住宅の規模によって異なりますが、通常数カ月以上の工期がかかります。

◆仮住まいの費用が必要になる
フルリノベーションの場合は、工事を行っている家に住むことは難しいため、一時的にアパートなどに引っ越さなければいけません。仮住まいのための敷金や礼金、家賃はもちろん、引越し費用がかかります。

◆解体後に追加工事が必要になる場合がある(戸建ての場合)

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壁や天井を解体して建物の状態に問題があった場合は、追加工事が必要になる場合があるので注意が必要です。トラブルを避けるためにも、施工会社と見積りの段階でどんな可能性があり、どれだけの追加費用が必要になるかをしっかりと打ち合わせしておきましょう。

メリットも多いフルリノベーションですが、メリット・デメリットを理解したうえで、依頼先とさまざまな可能性を視野に入れながら進めることをおすすめします。

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