マンションリノベにはない、戸建てリノベの魅力①


こんにちは、マエダハウジングです。

中古物件を購入してリノベーションという選択の中で、戸建てorマンションのどちらが良いか迷っている方もいらっしゃると思います。そこで今回は、リノベーションを前提とした「戸建てとマンションの違い」についてお話ししていきます。

中古住宅を購入してリノベーションする一番のメリットは、言わずもがな、新築を購入するよりも大幅に予算を抑えられること。予算的に新築が難しくても中古を選ぶことで戸建てが現実的となる場合も多いでしょう。戸建てリノベーションには、費用面だけでなく、またまだたくさんのメリットがあります。

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・好きな間取りをつくることができる(間取りの自由度)
・好きな設備、仕様にすることができる(設備の自由度)
・プロから希望に応じた提案をしてもらえる(意匠の自由度)
・土地が広いところが多い(新築は土地を割ったりするので、狭くなりがち)
など、マンションと比べると、圧倒的に自由度の高い家づくりができます。

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しかしながら、戸建ての広さや独立性、自由度の高さをリノベーションで上手に生かすには、以下の点を注意しなければいけません。


・大規模かつ細かい箇所までリノベーションすると、新築建売と同等の金額になることもあり得る
・住宅ローンに組み込む場合は、家賃との二重払いの期間が発生する
・築年数や建築時の施工、その後の災害被害等によっては床下や天井裏など見えない部分の状態が悪化している可能性があり、購入時点では予想していなかったリフォームが必要となる場合がある
・立地の悪い安い物件にフルリノベーションで予算をかけると、将来的な資産価値は土地だけになり売却が難しい


土地や建物の現状を見極めるのは、知識がないと判断が難しいです。
そのため、中古物件を購入してリノベーションする場合は、土地の目利きができる専門スタッフや住宅プランナーなど、信頼できるプロと共に立地や構造、資産性などを踏まえてしっかり見極めていくことが大切です。


マエダハウジングでは、不動産担当者とリノベーションアドバイザーが長年の実績と知識を基に、物件探しから調査、プランニング、補助金の申請までワンストップで手がけてます。中古物件購入+リノベーションは、広島県No.1の実績を持つマエダハウジングにおまかせください。
【参考URL】https://www.maedahousing.co.jp/700/7001/index.html



予算を抑えたリフォームで、憧れの平屋暮らし


こんにちは、マエダハウジングです。

「ワンフロアで家族のつながりを感じられる」「階段を上り下りしなくていい」「家事動線がラク」といった魅力から、平屋暮らしに憧れている方も多いと思います。しかし、広島の中心地での土地事情では、平屋を建てられるほど広い土地を確保するのは難しく、戸建ての場合は2階建に住んでいる方が殆どではないでしょうか。

2階建てに住んでいるけれど、
「夫婦2人になって平屋のようにコンパクトに暮らしたい」
「子どもが小さいうちは1階だけで生活してしっかり見守りたい」
という方におすすめなのが、2階建ての1階部分をフルリノベーションして平屋暮らしをすること。

例えば、以下のようなリノベーションの例があります。
・1階の和室を主寝室にリノベーション
・仏間を2つに分けて1つを寝室に、1つをLDKに取り込む
・1階に大容量のファミリークローゼットを設ける
・LDKを引き込みの建具やロールスクリーンで領域分けしてベッドを置く

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2階建てを平屋に減築したり、2階建ての全てをリノベーションしようとすると、費用が高額になるため、「1階だけ」「LDKと和室だけ」など領域を決めてリノベーションをすると、予算を抑えながらも平屋の暮らしを実現できます。

子育て中のご家庭の場合は、まずは1階をリノベーションしてお子さんが小さいうちは平屋のように暮らし、成長に合わせて2階のリノベーションを検討する、というやり方もあるでしょう。

工夫とアイデア次第では、予算を抑えながら平屋の暮らしを手に入れることは可能です。
施工実績NO.1、32,000件以上の実績を持つマエダハウジングに「こんな生活がしたい!」という要望をぜひお聞かせください。

【戸建てリフォームの事例はこちら】
https://www.maedahousing.co.jp/renovation/



リノベーションは建てたメーカーに頼むべき?


こんにちは、マエダハウジングです。

築20年、30年と経って老朽化が気になってきたり、子どもが巣立って夫婦2人の生活になると、リノベーションやリフォームを検討する方も多いと思います。
間取りの変更など大規模なリノベーションを行う場合は、「建てたメーカーに頼んだ方がいいのかな?「構造をよくわかっているメーカーが安心かな...」と迷われる方もいらっしゃるようです。

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結論からお伝えすると、築年数が浅くて建てたメーカーでの保険が使える場合を除いては、リノベーションやリフォームはどこに頼んでも問題ありません。

一般的な木造住宅に用いられる『木造在来工法』は、可変性が高いのでフレキシブルに間取りの変更ができますが、ツーバイフォー工法などでは、壁や天井などの面構造を基礎にして造られているので、リノベーションやリフォームができる範囲が限られている場合があります。

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リノベーションやリフォームはどこに頼むかは自由ですが、建てたメーカー一択で進めて、予算や提案内容など比較対象が狭くなってしまうのは勿体ないです。

いろいろな発想のアイデアが欲しい方、自分らしいオリジナルの住まいをつくりたい方は、リフォーム専門会社にも依頼してみることをおすすめします。

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マエダハウジングでは、固定概念に捉われず、お客様の要望に応じて自由度の高い住空間をご提案しています。ホームページには、1200件以上の事例を掲載中です。ぜひ、参考になさってください。
【施工事例】
https://www.maedahousing.co.jp/200/index.html



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