一般社団法人JACKグループ全国大会 リフォームアイデアコンテスト
- 投稿日:2016年 7月28日
- テーマ:
一般社団法人JACKグループ全国大会に出席しました。
青森から鹿児島まで全国約170名の方が参加されました。
第一部では、ゴルゴ松本さんの「命の授業」。
漢字にはそれぞれ意味があり、「家という字には屋根の下で、家畜と一緒に過ごした名残が残っている」
また、ひらがなで50音を書いていくと「あい(愛)で始まり、おん(恩)で終わる」ことがわかる。
「人生には、苦難、困難、災難があるから苦しいこともあるが、難が無い無難な人生はつまらない。難が有るからこそ人は成長する。それは有難いこと」
難が有る時こそ「ありがとう」と感じられるかどうかだと思います。
最後はみんなで記念写真。
二部では先日熊本に訪問した時にお世話になったグッドハート平田社長。
地震が起きたときは先が全く見えない中、JACKの仲間であり過去震災を経験した仙台や神戸の社長に連絡し勇気をもらったということでした。
こういう時だからこそ、仲間の力を借り、地域のお客様や働くスタッフを大切にし、「いつかよくなる」と思いのもと、目の前のことに取り組んでいくことが大切であることを改めて感じました。
そして、リフォームアイデアコンテストでは弊社の作品が優秀賞を頂きました。
「築140年 蔵の趣はそのまま 大切な蔵書と暮らす」
五日市店が担当させて頂いた、定年退職したご主人の実家の隣にある蔵を改装してたくさんの蔵書と共にご夫婦が住まれている事例です。
担当したスタッフ、協力業者さん、そしてお客様のご協力のおかげで受賞させて頂きました。ありがとうございます。
年に一回の同業者の集まりですが、多くの刺激を頂きます。この刺激を元にこれからも広島で頑張っていきたいと思います。