水害にあった時に

  • 投稿日:2018年 7月10日
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このたびの大雨被害にあたり被災された方からの相談が相次いでいます。

少しでもお役にたてばと思うので「震災がつなぐネットワーク」発行の「水害があったときに」と言うパンフレットをご紹介しします。

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1.被害状況を写真にとる

なるべく4方向から浸水深さがわかるように撮影。これは、罹災証明の発行や保険金請求に必要になってきます。すでに水がひいている場合は、内装材に跡がついていると思います。

2.施工会社、保険会社に連絡

施工した会社、もしくはリフォーム会社にその状況を伝えてください。
慌てずに、名前、住所、連絡先 以前施工した会社か初めてか、浸水など状況を伝えてください。
火災保険や共済に加入している時は担当者もしくは会社に連絡してください

3.罹災証明の発行

市役所、町役場に浸水を伝え、被害認定の調査を受けてください。
広島市でも9日から各区役所で受け付けを始めました。

弔慰金や義援金の支給、税や保険料の減免などの対象となります。
車やカーポート、塀などは対象となりません。

世帯主だけでなく、所有者や同居の親族でも申請ができます。写真を提出すればスムーズに手続きできます。

被害認定は浸水深さによって「全壊」「大規模半壊」「半壊」「一部損壊」に分かれてきます。

火災保険に関しては「水災」に入っていなければ対象になりません。保険会社に確認してください。

4.床下の掃除、泥の撤去、乾燥

床下に泥や水が入った場合、そのままにするとその後カビや悪臭が発生しかねません。
まずは、床下の状態を確認し掃除をしましょう。

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和室であれば、畳を剥ぐって座板をとれば床下に入ることができます。問題はフローリングの場合で、一部開口しなければ入ることができません。床下収納庫があればそこから入ることができます。

ただし、一部開口で潜って泥をかきだすのは至難の業です。大変ですが床材を剥ぐって、泥をかきだし、乾かすことがおススメです。

何故なら、ここでしっかり乾かさないと、すぐにふさぐと後日カビがはえることがあるからです。そうなったら、結局またはぐるようになりかねません。

床上浸水だと壁の中まで水が入っていますので、断熱材が濡れている可能性が高いです。その場合は、壁材も剥ぐって断熱材から取り替えるようになります。

ここまで来ると、プロにお任せした方が早いでしょう。

5.掃除をする時の服装

マスク、軍手+ゴム手袋、長くつ、帽子など。
特に泥水に汚水が混じっていることもありますので、くれぐれも黴菌に気を付けてください。肌が露出していて、釘に引っかかったりするとそこから黴菌が侵入しかねません。

水分補給やうがい、手洗いはこまめにしていきましょう。

床上浸水で冷蔵庫やガスボンベが水で浮いていた家があります。くれぐれも漏電やガス漏れには気を付けてください。


大雨の後は一転して暑くなってきました。熱中症などには気を付けて、くれぐれも一人で無理をすると大変ですので、ボランティアセンターや業者へ相談してみてください。







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